runeterraの効率のいいカード収集手順,対戦のコツ,テクニックを初心者に向けて解説します。
「初心者におすすめの低予算デッキ」をまとめた記事は次のリンク先から飛べます。
目次
1.カードの入手方法
1.1.カードの主な入手先
カードとシャードの主な入手先は次の通り。
●ウィークリーチェスト
●リワード
●ウィークリーチェスト
ウィークリーチェストは集めたXPごとにレベルが上がります。レベルが一定以上になるとチャンピオンワイルドカードが入手できます。
つまりチャンピオンカードの主な調達先はウィークリーチェストからとなります。このウィークリーチェストは一週間ごとに更新され、その都度報酬が貰えます。
●リワード
リワードもウィークリーチェスト同様XPで進めることができます。こちらはウィークリーチェストのようにリセットされることはありません。気長にゆっくり進めて問題はないです。
1.2.リワードのオススメの進め方
オススメの進め方は次の通り。
①XPブーストが切れるまでリワードを各地域進める。(具体的にはワイルドカプセルリワードまで。バンドルシティはXPブーストが存在しないので進めない。)
↓
②各地域をチャンピンワイルドカードリワードまで進める。(おそらく進行度としてはLv18前後。)
↓
③各地域をコレクターリワード付近にあるチャンピオンカードリワードまで進める。(おそらく進行度としてはLv32前後。)
↓
④各地域のリワードを最後まで進める。
始めはXPブーストが貰えるリワードまで進めます。以降はチャンピオンカードが貰えるところまで進めるのがオススメです。
1.3.カード集めに必要なこと
カードを集めるために実際に必要な行動をまとめます。
●デイリークエストを完了する。
●日ごとに更新されるボーナスXPを獲得する。
要はウィークリーチェスト,リワードの進行に必要なXPを集めましょうということ。デイリークエストは右上アイコンから開くことができます。
デイリークエストは完了することで1000~1500XPを獲得することができます。デイリークエストは最大三つまで貯めることができるので毎日一つずつ完了する必要はありません。3つ溜まったら消化しましょう。
日ごとに対戦ボーナスXPが更新されます。対戦ボーナスXPは400,200,100と小さくなっていきます。無理にこれを獲得する必要はありません。あくまでXPがよりほしいときは獲得しましょう。
2.対戦のコツ,テクニック
対戦におけるコツをいくつかまとめてみました。これらのことはカードゲーム全般に成り立つはずです。
相手のデッキによってマリガンを変える
まず重要なこととして、
相手のデッキタイプに応じてマリガンは変えてください。
一番わかりやすい例としては相手がアグロデッキの時。相手がアグロデッキの場合こちらも低コストユニットが必要になります。よってマリガンは低コストユニットを基本的に狙います。
AOE*カードに注意を払う
AOEカードに常に気を付けて立ち回ることが勝率を上げる上では欠かせません。例えば雪崩などがAOEカードとして挙げられます。
相手がこのカードが入ってそうなデッキ、つまりコントロールデッキの場合は常にこのカードのことを念頭に置いてプレイしましょう。
*AOEカードとは全体に効果が及ぶカードのことを指します。例えば全体に2ダメージを与える。これは2点のAOEです。
スペルの発動順を学ぶ
LoRのスペルは独特でファスト,スロウ,バースト,フォーカスと4種類の発動順があります。
これらは、
バースト,フォーカス>ファスト>スロウの順に発動します。
発動順以外の各特性については長くなるのでここでは解説しません。これらを理解することが対戦の上達にはかかせません。
バフは高コストユニットに使用する
バフスペルはコストの低いユニットに使用する価値は無いです。例えば2コスト2/3のスタッツのユニットが除去されそうになったとしても見捨てましょう。例えそのユニットを助けられても効果は薄いです。
その瞬間は場持ちはよくなりますが長期的なリソースは不足しやすくなります。
バフスペルは高コストユニットにしましょう。
それぞれの旅路でメカニックを学ぶ
LoRにはPvP以外にそれぞれの旅路というPvEのモードがあります。それぞれの旅路の特徴を解説します。
●決められたデッキで進んでいくローグライク型カードゲーム。
●相手はCPU。
●似ているゲームはSlay The Spire。
それぞれの旅路はまず自分でデッキを選びます。進みながらデッキをアップグレードしていきます。まぁぶっちゃけまんまSlay The Spireです。
Slay The Spireと違うのはあくまでこのゲームモードはローグライクで、クリアするごとに新しいランに使用できる報酬が得られるところです。
このゲームモードでLoRのゲームシステムを学びながらカードを集めていく、この流れが初心者にオススメです。
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