
Antimatter DimensionsのEternity~Reality解放までの効率のいい進め方を解説していきます。
次のようにゲーム内用語を省略して表記します。
Antimatter Dimensions→AD
,Infinity DImensions→ID
,Eternal Challenge→EC
,Time Theorems→TT
,Time Dimensions→TD
目次
1.Eternity~EC1
エターニティ開放からエターニティチャレンジ1までの立ち回りを解説していきます。
次のようにゲーム内用語を省略して表記します。
Antimatter Dimensions→AD
,Infinity DImensions→ID
,Eternal Challenge→EC
,Time Theorems→TT
,Time Dimensions→TD
1.1.システム解説
本作は日本語化されていないためシステムを軽く解説します。
Time Studies
Time Studiesとは3つあるeternity項目から一番左側に位置するもの。
全ての項目,内容を解説してもぐちゃぐちゃするだけなのでわかりにくいところだけ解説します。
●preference
この項目はTime Studies画面下にあるTime Theoremsを管理する領域の左上の歯車マークから開くことができます。

これは結論から言うとこれは無視してもらっていいシステムです。
一応何なのかは解説します。
time studies treeの71~103,121~143の部分、要はプレイヤーが選ぶことができる枝分かれの部分の自動化を図るもの。
この自動化を実際の流れを通して解説します。
①…まずpreference設定を例としてAntimatter,Passiveにします。

↓
②…枝分かれが収束する項目をSHIFTキーを押しながらクリックするとpreferenceで設定したもの(Antimatter,Passive)が自動的に購入されます。
今回の例の場合だと111をSHIFTキーを押しながらクリックするとAntimatterの項目が自動的に購入されるようになります。
151をSHIFTキーを押しながらクリックするとAntimatterとPassiveの項目が自動的に購入されるようになります。
結論としては71~103,121~143の部分を手動で設定する人にとっては全く関係のないシステムとなります。またSHIFTキーを押さない人にとっても無利益なものとなります。
71~103,121~143の枝分かれ部分の購入内容を自動化したい方は設定してみてください。
●Preset
PresetはEternity画面下にあるTime Theoremsを管理する領域内のLOAD右側にあるものです。デフォルトで1~6という数字になっています。
Presetとはそこで設定したStudyの購入内容を再現するショットカットツール。
編集方法についてのみ触れます。一つ目はeditから編集する方法。二つ目はsaveから編集する方法。基本的にはsaveからpresetに保存するのが早いですがTSのコピペを用いる際はeditから編集した方が早いです。
①presetに保存したいTSツリーを作成する。
↓
②保存したいpresetを開いてsaveを選択する。
こちらもpreferenceと全く同じで手動でTime Studiesを設定する方には全く関係のないシステムとなります。
Time Studiesの購入内容を自動化したい方は設定してみてください。
1.2.最速のEternityの進め方
EC解放までのオススメのTime Theoremsの振り分けを解説していきます。
0 ~ 11TT:11,21,22,32,33
11TT ~ 40TT : 11,22,32,42,51,61,71,81,91,101
40TT ~ 45TT : 11,22,32,42,51,61,72,82,92,102
45TT ~ 52TT : 11,22,32,42,51,61,71,81,91,101,111
52TT ~ 54TT : 11,22,32,42,51,61,72,82,92,102,111
54TT ~ 85~95TT : 11,22,32,42,51,61,72,82,92,102,111,122,132,142,151,161,162
85~95TT ~ 100TT : 11,22,32,42,51,61,72,82,92,102,111,121,131,141,151,161,162
100TT ~ 137TT : 11,22,32,42,51,61,73,83,93,103,111,123,133,143,151,161,171,162,上段TT全て順不同
大まかにTSツリーの枝わかれについて解説します。
①…まず最初の枝分かれはAntimatter Dimensions(緑)を選択します。Infinity Dimensions(黄)完遂のTTが溜まり次第Infinity Dimensionsに切り替えます。
この時点では右側のTime Dimensions(紫)は無視します。
②…2個目の枝分かれはPassive(紫)を選択します。ここでかなり時間を費やし、TTを限界まで貯めます。これの基準が85~95TTとなります。おそらく90前後まで現実的に貯められるはずです。
③…もうこれ以上貯まらないと感じたらPassive(紫)からActive(赤)に切り替えます。ActiveでTTを100まで貯めます。ActiveでTTを貯めるには放置ではなく手動で進める必要があります。
この手動操作の詳細は後に記載します。
④…100までTTが溜まり次第、枝分かれをTime Dimensions(紫)+Idle(水)に切り替えてTTを137まで貯めます。このルートは1回のランをできるだけロングにしてください。
TTを獲得しながら上段の21,31といった部分を進めていきます。Automatic Big Crunchの値は序盤は1e50,終盤は1e20~30がオススメ。
この一連の流れでEC1クリアのTT137が貯まります。
▼③のActiveの操作について
①…AutomationのAutomatic Eternityを1にします。TT121の数値が50になるまで続行します。TT121の数値が50になり次第Automatic Eternityをオフにします。
②…Big Crunchのオート化をオフにします。ActiveではReplicantiのオート化ができないため常にRをおしつづけてください。Replicantiが天井に達したらBig Crunchします。
この流れで進んで最高AMと最高IPを更新してTTを獲得します。
1.3.各システムのアドバイス
Eternity Upgrades
●エターニティアップグレード内のMultiply Eternity Points~はできるだけ早めに行う。
TTやTD(Time Dimensions)のアップグレードを遅らして、できるだけMultiply Eternity Pointsのアップグレードを早く行った方が最終的な効率は良くなります。
Eternity Milestones
●マイルストーンはTTが40~50のときまでには全部埋める。
マイルストーンの1000エターニティをできるだけ早く埋めないと全く進めなくなる時が来ます。おそらくTTが40~50あたりにその時が来るはずです。
Time Dimensions
●EPの使用においてTime DimensionsとTTとではTTを優先する。
Time Dimensionsはあまり進めなくていいです。TTのほうが優先度が高いです。TTのEPで余裕がある分をTime Dimensionsに使用するのがオススメ。
Automation
●Automation内のAutomatic Big Crunchの値は各自状況に応じて決める。
どういった設定が一番いいかはその時その時の状況によって変動します。変動頻度もかなり高いので一概にオススメの値はここでは言えません。
●Automatic Eternityの入力値はEPのPeak値。
詳細は以下のInfinity Dimensionの記事で解説しました。
2.EC1~Reality解放まで
次のようにゲーム内用語を省略して表記します。
Antimatter Dimensions→AD
,Infinity DImensions→ID
,Eternal Challenge→EC
,Time Theorems→TT
,Time Dimensions→TD
2.1.効率のいいECの進め方
ECのオススメの進行順は次の画像を参考にしてみて下さい。
★ECのオススメの進行順
引用元:https://antimatter-dimensions.fandom.com/wiki/Guide
拡大したバージョンは次のリンクから見ることができます。
・基本的に上から下にECチャレンジを行う。
・左側にあるNotesはそのECにおける注意事項なので見落とさないようにする。例えばEC11×1は実績popular musicは獲得していないとクリアできない。
・IPReqはそのECクリアに必要なIP。詳細は後述。
2.2.ECのアドバイス
●EC解放とEC挑戦時のTSツリーは異なっても問題ない。
これはECの解放条件を満たすためのTSツリーと実際にECに挑戦するときのTSツリーは別々にしていいという事。ECを解放するときの最適解とECをクリアするときの最適解はそれぞれ異なることが多々あります。
これはECの効率のいい進め方の参考画像にNoteとして記載されているのでそちらを参照にしてみてください。
●ECをActiveパスでクリアできないときはIdleパスに変えてみる。
ECのオススメ進行順を元に進めて行き詰った場合、ActiveパスをIdleパスに変えると行き詰まりが解消できることがあります。ActiveではクリアできないECをIdleで時間をかけるとクリアできることがあります。
●EC挑戦時はIPの存在を忘れないようにする。
かなり重要で決定的なことです。ECのオススメ進行順を元にECを進めても、これクリアできないだろと感じる場合はIPの存在を忘れていることが原因であることが多いはずです。(筆者もこれが原因で初期のほうに行き詰った。)
ようはプレイヤーが行うことはIP上げ。
ECクリアに必要なIPはECのオススメ進行順の左側に記載されています。効率のいいIPの上げ方をまとめます。
2.3.最速のEternityの進め方
EC1~Reality解放までのオススメのTime Theoremsの振り分けを解説していきます。
922 TT ~ 1291 TT: 191,212,211
1292 TT ~ 2141 TT: 191,212,193,214,211,213
2142 TT ~ 2271 TT: 193,214,228,234
2272 TT ~ 2691 TT: 191,212,223,232,211
2692 TT ~ 3541 TT: 191,212,223,232,193,214,211,213
3542 TT ~ 3711 TT: 191,211,212,223,232,192,193,214
3712 TT ~ 3924 TT: 191,211,222,212,224,232,193,214
3925 TT ~ 4944 TT: 191,212,223,232,192,201,72,82,921,02,211,193,214,213
4945 TT ~ 6764 TT: 191,211,222,212,224,232,192,201,193,214,213,228
6765 TT ~ 12900 TT: 191,211,222,21,224,232,192,201,193,214,228,234,213 ,226
※TS201取得後の2番目のツリーはIDを選択する。
大まかにTSツリーの枝わかれについて解説します。
解説するといって解説するようなことは殆どなく進行状況に限らずTime DimensionsとIdleのツリーを選択すればいいです。いち早く進めたい場合はTime DimensionsとActiveを選択するといいです。
2.4.Time Dilation
Time DilationはエターニティのTSが緑色の部分まで進むと解放されるシステムです。このシステムに関してはオススメの進め方は存在しません。
1つだけアドバイスするのであれば
Time Dilationは1回きりのアップグレードを優先する。

ようは上段3つより下の項目のアップグレードを優先するということ。Reality解放条件である最終アップグレードのe4000はどうあがいてもかなり時間を食うので時間がかかると感じてもそれが普通です。
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