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【闇の鏡攻略】”ビルド,立ち回り”Skul: The Hero Slayer:高難易度におけるビルド,立ち回りを例を踏まえながら解説

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Skul: The Hero Slayer:闇の鏡,タイトル

バージョン1.8.0の記事になります。バージョンによってアイテム等の効果が変動する恐れがあるのでそこのところはご了承ください。

基礎的な戦闘の心得,立ち回りやクリアに役立つ知識は以下の記事にまとめてあるので参照にしてみてください。

1. 闇の鏡の概要

闇の鏡とは本編のストーリーモードクリア後に追加される新しいモード。ストーリーモードクリアという条件にルーキーモードの有無は関係していないので手っ取り早く闇の鏡を出したい場合はルーキーモードでストーリーモードをクリアすることを推奨します。

1.1 通常モードと異なる点

まず大まかなシステム,マップ,敵,は通常モードと変わりません。要は闇の鏡は通常モードに新しい要素が加わったモードのことを言います。異なる点は以下の通り。

●闇の力という新しい強化要素の追加
●新しい敵,行動パターンの追加

スカルの強化要素に闇の力が加わります。闇の力はボスクリア後の異空間で入手,設定できる強化要素です。闇の力で強化できる反面、敵は強くなります。具体的には新しい敵、新しい行動パターンが追加されます。

Skul: The Hero Slayer:闇の鏡の敵
新しい敵
Skul: The Hero Slayer:闇の力
闇の力

1.2 本作のストーリーと闇の鏡

本作のストーリーはバージョン1.8.0以前までは本編の通常モードだけで展開されていました。しかしバージョン1.8.0では闇の鏡のほうに続きとなるストーリーが追加されました。おそらくバージョン1.8.0で追加されたストーリーで本作のメインのストーリーは完結します(あくまで予想)。つまり、

本作のストーリーを全て見たいのであれば闇の鏡をクリアする必要があります。

闇の鏡専用ストーリー

よってストーリーが見たい際に本記事を参考にしていただければ幸いです。

2. 攻略

高難易度に焦点を当てた内容を紹介します。よってオススメとするスカル,精髄がやや特殊になります。

おすすめの精髄

まず精髄はダメージ付与,自己バフ,変身の3つのジャンルに大まかに分けられます。

<精髄の取得優先順位>
自己バフ(無敵付与)>>ダメージ付与>>>>変身

基本的に自己バフが最優先です。というのもダメージ付与精髄の与ダメージは倍率が自己バフと比べて低いから。ステージ序盤はダメージ付与系が強いですが、こちらのアイテム,スカルが潤うにつれて強さが実感できなくなっていきます。

  オーク7秒間敵に与える物理ダメージと受けるダメージが全て2倍になる。
Skul: The Hero Slayer:精髄、オーガ
オーガ
戦闘トーテムが召喚され、周囲の敵に物理ダメージを与える。
戦闘トーテムは10秒間維持され、範囲内の受けるダメージが50%減少する。
Skul: The Hero Slayer:精髄、ウィスプ
ウィスプ
全てのスキルと交代クールタイムがリセットされる。
Skul: The Hero Slayer:精髄,、ファントム
ファントム
1秒間敵の攻撃を回避する。
敵の攻撃を回避すると前方の敵に魔法ダメージを与え敵を気絶状態にする。
Skul: The Hero Slayer:精髄、トロール
トロール
5秒間全ての攻撃がクリティカルヒットになる。

レジェンダリーレアのダメージ付与精髄も対象としています。例えレジェンダリーレアのダメージ付与系の精髄であっても自己バフ精髄のほうが強いです。いい自己バフ精髄がなかった場合は仕方なくダメージ付与精髄を取得してください。

次に変身の精髄は控えてください。シンプルに弱いです。レジェンダリースカルよりスキルが弱いのでDPSも低くなります。まず使うことがデメリットとなるのでそもそも所持する必要すらないです。

おすすめのスカル

●グリムリーパー,スケルトン爆弾兵,スケルトン槍,スケルトン盾,忍者,エントスカル等々

基本的に無敵系か超強ダメージ持ちがオススメです。これらのスカルについては後で各自解説します。

Skul: The Hero Slayer:スカル 強い

上段がメインとして使えるスカル。下段がサブとして使えるスカル。基本的に汎用性はサブのほうが優秀。

※下段左端はスケルトン剣ではなく錬金術師が正しい

おすすめのアイテム

以下の記事の「1.2 スカル,アイテム,精髄の選び方」で解説していますので参照にしてください。

ワンポイントアドバイス

中ボスの撃破報酬
中ボスの冒険者を倒したときに手に入れられる精髄は砕くとHPの最大値が上昇する。非常に欲しいアイテム,スカルがなければ基本的に精髄をくだいてHPの最大値をあげたほうがいい。

Skul: The Hero Slayer:体力上限増加

2.1 おすすめのビルド

高難易度に焦点を当てたおススメのビルドを紹介します。よって世間で言われるような正攻法ではなくかなり裏技チックなビルドとなります。また特定のアイテム,精髄を必要とするためかなり運に左右されます。

前提条件

高難易度においてはアイテムを全てDPS上昇のために消費しないでください。体力も上げることが必要です。例えば攻撃力600%→700%にするものと体力200→250にするものがあった場合体力をあげるようにしてください。600→700は大して変わりません。200→250は変わります。

2.2 ビルドの選び方のまとめ

精霊系のキーアイテムを集められた場合は精霊のビルドに直行。

序中盤でグリムリーパーを手に入れたときグリムリーパーのビルドに直行。

シルフィードの翼ないし追跡アイテムが多く集まった場合スケルトン盾,槍といったダッシュ無敵系スカルのビルドを組む。

物理攻撃増幅系アイテム(レジェンダリーレアの物理攻撃系アイテム)が集まった場合忍者のようなワンショット性能が高い物理型ビルドを組む。

魔法攻撃増幅系アイテム(レジェンダリーレアの魔法攻撃系アイテム)が集まった場合スケルトン爆弾兵のようなワンショット性能がたかい魔法型ビルドを組む。

グリムリーパーのビルド

●欲しいシナジー
マナの循環1,魔工学1,ミュータント1,古代の力1

●オススメの精髄
ファントム,ウィスプ(スキルクールダウン減少,無敵効果)

●おすすめのスキル
収穫,宣告(無敵効果スキル)

●おすすめの交代スカル
魔法型の無敵スキル持ちスカル

無敵系の中で一番アイテム、精髄の条件が緩く、DPSが高いスカルがおそらくグリムリーパー。またパッシブにより、最終盤で手に入れた場合は使用を控えた方がいい。

●戦い方
いたってシンプル。無敵スキルを使用した後無敵スキル持ちスカルに交代にして再度無敵にする。そして精髄を利用して再度無敵にする。その後にまたグリムリーパーに交代して無敵スキルを使用。これの繰り返し。

つまりグリムリーパー→無敵スキル持ちスカルに交代→精髄→グリムリーパー…これを繰り返す。

スケルトン槍,スケルトン盾のビルド

基本的に同じなのでまとめて記載します。

●欲しいシナジー
追跡2,マナの循環1,古代の力1,ミュータント1

●おすすめの精髄
ファントム,ウィスプ(スキルクールダウン減少,無敵効果)

●オススメのスキル
盾振り(スケルトン盾),突撃し続けろ(スケルトン槍)

●オススメの交代スカル
物理型の無敵スキル持ちスカル

●オススメのアイテム,闇の力
シルフィードの翼(必須),ダッシュ時にダメージ上昇効果をもたらすもの

スケルトン槍はシルフィードの翼が必須。スケルトン盾もほぼ必須。しかし両者の違う点はスケルトン槍はダッシュクールダウン、スキルクールダウンが一定以上の場合ほぼ無敵状態を維持できるのでプレイヤースキル関係なくボタンをポチポチしていたらまず間違いなくクリアできるところ。相手は敵ではなく自分。ポチポチしている間にゲシュタルト崩壊を起こしたならば一時停止して時間を空けることを推奨。

スケルトン盾は少し違って相手の攻撃をガードする必要がある。つまり技術介入する必要がある。ただしその分無敵状態を作る条件はスケルトン槍と比べて緩い。

●戦い方
グリムリーパーとほとんど同じ。スキルまたはダッシュで無敵状態を作り、そのクールダウン中に精髄または交代を利用して無敵状態を維持するように動く。そしてまたスキルないしダッシュで無敵状態を作る。これの繰り返し。

忍者のビルド

●欲しいシナジー
勇気2,マナの循環1,古代の力1

●おすすめの精髄
オーク,トロール(与ダメージバフ)

●オススメの交代スカル
スキルメインの物理型スカル

●オススメの闇の力,アイテム
DPSが上昇するもの

素で殴り倒すビルド。無敵系、遠距離攻撃などは使用せず圧倒的な火力でごり押しする。おそらく一番適性が高いのが忍者,次点で侍,バーサーカーあたり(囚人はあまり強くない、というのは囚人のパッシブはサステイン専用なのでワンショット性能に欠ける)。手に入れられる攻撃増幅効果は全て装備する。しかし同時に体力も上げる必要がある。優先度は攻撃増幅>>>体力増加>攻撃増加

●戦い方
与ダメージバフ精髄でバフした後にスキルをぶっぱして、精髄とスキルのクールダウンがなくなるまで回避に専念。そしてまた全乗せしてぶっぱする。これの繰り返し。

精霊のビルド

基本的にスカルは遠距離で自動的に攻撃してくれる錬金術師か大魔導士がオススメ。アイテムは精霊を集めるだけ。闇の力も精霊もしくはクールダウン関連がオススメ。

具体的なものは以下の記事の「1.2 スカル,アイテム,精髄の選び方」で解説している。

スケルトン爆弾兵

●欲しいシナジー
ミュータント2,古代の力1

●オススメの精髄
交代クールダウン減少ができる精髄

●オススメのスキル
自爆(必須)

●おすすめの交代スカル
魔法型の遠距離スキル持ちスカル

●オススメの闇の力,アイテム
DPSが上昇するもの,交代クールダウン減少ができるもの

常に爆撃するビルド。スケルトン爆弾兵が強いところはそれをメインとした火力ではなく、魔法攻撃型の交代用スカルとして常に成立するところ。言い換えるならば魔法攻撃スカルのDPSを強制的にあげられるスカル。できるだけ自爆を回したいので交代クールダウンを減少させるアイテム,精髄,闇の力がオススメ。

●戦い方
自爆するだけ。

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