Stick Fight: The Gameの戦闘の立ち回り,操作方法,遊び方を初心者に向けて解説していきます。
1.操作方法,テクニック
操作方法はシンプルで移動の他にジャンプ,攻撃,ブロック,投げの4種類のみ。1つずつ解説していきます。
移動
移動は左右のコマンドのみを入力するダッシュとは別のものが存在する。
●より素早い移動を行うには
コマンドはダッシュ及びジャンプ、攻撃,ブロックの複合
移動しながらジャンプと、攻撃,ブロックを織り交ぜることで普通より早く移動することができる。
ジャンプ
ジャンプはコマンド1つのみで発動する普通のジャンプとは別のものが存在する。
●より高く飛べるジャンプ
コマンドはジャンプの直後に攻撃,ブロックの入力
画像の高さが普通のジャンプで行ける限界値。普通のジャンプより高く飛ぶことができる。
壁のぼり
壁のぼりの手順について解説。
コマンドはジャンプ→壁に向かって方向キーを入力→壁に密着した直後再度ジャンプ→同様に壁に向かって方向キーを入力
これの繰り返し。なお素早く壁のぼりをする方法はジャンプを応用するだけでいい。つまりジャンプ中に攻撃,ブロックをすることで高く飛べるのでその分素早く壁を上ることが可能。
武器を利用した飛行
武器を利用して飛行することができる。
このゲームの物理法則により利用したときに反動が発生する武器がある。反動を利用して空中に飛ぶことができる。
2.戦闘の立ち回り
実際の戦闘において勝率が高くなると感じた行動,考えを解説していきます。
あくまで筆者個人の考えですので自分で取捨選択して取り入れてください。
●相手に攻撃しに行く際はジャンプを通して攻撃する
●開始時にできるだけ高所に行く
●相手が武器を持っている場合、ジャンプしながら近づき背後をとるように動く
●相手に攻撃しに行く際はジャンプを通して攻撃する
地面に接している場合ジャンプしながら攻撃してくる相手へ攻撃が当てずらくなる。また地面に接している場合可動域が狭くなる。ジャンプしていた方が可動域が広くなる。
●開始時にできるだけ高所に行く
開始時に高所へ行くことができる場合、基本的に高所へ行くようにする。高所のほうが武器が広いやすいことが多い。FPSと同じ理論で基本的に戦闘においても有利を取れる。
●相手が武器を持っている場合、ジャンプしながら近づき背後をとるように動く
真正面から攻撃しに行った場合、武器の攻撃を被弾しやすい。背後に行った場合武器の攻撃を少しの間躱すことができることが多い
もっとも重要なことは自ら戦闘を行うこと、自主性。相手から攻撃するのを待った方が間違いなく勝率は高くなるがそれは一時的なもの。
心構え
一番大切なことは結局、
自ら率先して戦闘を行う(自主性)。
相手から攻撃するのを待った方が間違いなく勝率は高くなるがそれは一時的なもの。一時的に勝率は上がっても自身のスキルは上がりずらい。
自分から攻撃を行った方が間違いなく自身のスキルは上達しやすい。初めは勝率は下がるが後々、必ずその効果は表れる。この原理はすべての対戦ゲームにおいて成立する。
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