【攻略】Soulstone Survivors:オススメビルド,呪い7クリアに必要なこと【初心者】

ソウルストーンサバイバーズの初心者向けのポイント、スキル,ルーン等のオススメのビルド、呪い7クリアに必要なことを解説していきます。

1.初心者向けの攻略

ソウルストーンサバイバーズの初心者が知っておくべきこと、見落としがちなポイントをまとめてみました。

1.1.基本的な進め方と流れ

ソウルストーンサバイバーズの進め方と流れを解説していきます。

基本的には試合→強化の流れを繰り返します。試合というのは一回のランのことです。ゲーム内表記ではこの一回のランが試合となっているので試合とこれから表記します。
試合で実績を解除し,素材を集め、実績から新キャラ,ルーンを獲得する。キャラクターのレベルがある程度上がったらスキルツリーで強化していく。こういう流れです。

次に強化できる内容を紹介します。

武器のアンロック,強化は素材,ストーン,キャラレベルを使用して行います。キャラのアンロックは基本的には実績解除から行います。ルーンも実績解除からがメインです。スキルツリーはキャラレベルを上げることで強化できます。

1.2.習得可能スキルについて

Soulstone Survivorsの選べるスキルを解説していきます。

●選べるスキルはキャラ及び武器によって変わる。

①…本作はキャラによってそれぞれ使用可能スキルが5種類程度(属性ごと)あります。
使用可能スキルを下記画像を例にします。バーバリアンの場合は雷,地球,斬撃,刺突,打撃、この5種類の属性のスキルを習得することができます。使用可能スキルは下記画像の丸枠から確認することができます。

これらの属性のスキルは一般スキルとして習得することができます。スキルには属性が複数ありますが習得することができるかどうかはスキルの一番頭にある属性によって決まります。
例えば使用可能スキルに雷があった時にスキルの頭の属性が雷の場合はそのスキルは使えます。逆に頭にない場合は使えません。

②…次にそのキャラ固有のスキルが3,4個あります。これらはそのキャラ専用のスキルです。またキャラ専用のスキルなので武器が変わっても習得することができます。

③…最後に武器のスキルが2個あります。これはその武器によって変わるものです。キャラが変わると当然習得できません。また武器も変わると同様に習得できなくなります。

まとめると次のようになります。

武器スキル	キャラ,武器固有のスキル(キャラ,武器どちらが変わっても習得できない。)
キャラクタースキル	キャラ固有のスキル(武器は変わっても習得できる。)
一般スキル	キャラの使用可能なスキルタイプ(属性さえ一致していればキャラが変わっても習得できる。)

1.3.ルーンパワーの上げ方

ルーンパワーとはルーンのスロット容量のことを指します。ルーンパワーによってプレイヤーの強さが大きく変わります。よって初心者はこのルーンパワーを上げることを目標の一つとするといいでしょう。
具体的なルーンパワーの上げ方を解説していきます。

スキルツリー

スキルツリーからルーンパワーを5まで上げることができます。下記画像の丸で囲まれたスキルのレベルを上げることでルーンパワーを上げることができます。
レベル上げの条件も簡単なのでまずこれを上げることを目標とすることがオススメ。

実績

実績からルーンパワーを5まで上げることができます。メニュー→実績→ルーンと開いて報酬がルーンパワーとなっている実績を調べることができます。

このうちおそらく3番目の「8分以内にマップをクリアする。」これだけが解説を必要とする実績になります。
その他は進めていけば自動的にクリアできる実績のはずです。この中では1番目の計50000体の敵を倒すが一番時間がかかる実績です。

●8分以内にマップをクリアする。の攻略

この8分以内という時間制限はかなり厳しく、普通のランで偶然クリアできることはほぼ起こりえません。8分以内クリアのポイントは次の通り。

●呪いをすべて無効にステージの難易度をティア1に設定する。
●キャラクターは追尾スキル持ちもしくはAOEスキル持ちがオススメ。
●試合開始直後にステージの隅に移動し敵を倒していく。

使用キャラは具体的にはエレメンタリスト,ハウンドマスター,ネクロマンサー,センチネルなどがオススメ。ステージの設定は呪いを全て解除しもっとも簡単な難易度にすることが求められる。

具体的な動きとしては開始直後にステージ隅に移動し敵がスポーンした直後に倒していく、これを繰り返すだけ。レベルアップ時のスキルは追尾スキルもしくはAOEスキルのいずれかを優先して獲得する。
ステータスのアップグレードはリヴァイアサンなどのダメージ上昇もしくはスキルの効果範囲を広げるものを狙うといい。

1.4.戦闘のポイント

試合を進めるうえでポイントとなる事項をまとめてみました。

●円を描くように動く

プレイヤーが敵の攻撃を躱すときなどは円状に動くといいです。円状に動くことが最も効率のいい動きであることが多いです。

●設定でプレイしやすい環境を整える

プレイヤーが戦いやすいように設定をアレンジしましょう。具体的なアレンジとしては

●自動エイムをオフにする。
●十字線を見やすいように設定する。
●特殊効果の可視性を見やすいように設定する。

自動エイムはあってもいいですがないほうがクリアしやすくなるはずです。十字線は各自好みにしてください。ただし初期状態からは変更しましょう。
特殊効果の可視性はいわばエフェクトの透明度を調整するもの。低いほどエフェクトが透明になり高いほどエフェクトが不透明になります。おそらくやや低めぐらいが一番ちょうどいいです。

●適度に各スキルのダメージグラフを確認する

各スキルのダメージグラフはゲーム中断→スキルの詳細からいつでも確認することができます。ちなみにこのダメージグラフは準備画面→プロフィール→試合から確認することもできます。

適度にこのダメージグラフを確認してどのスキルがダメージを出せるかどのスキルがダメージが出せないかを随時確認することでスキルに対する知識を深めることができます。
ダメージが出せなかったスキルは使わないようにし、他のスキルを用いてダメージを確認する。これを繰り返すといいでしょう。

●アップグレードはDPS最優先

ぶっちゃけクリアに必要なのはDPSをあげまくることのみ。高難易度全てにおいて成り立ちます。

2.ビルド攻略

ソウルストーンサバイバーズの具体的にオススメのスキル,スキルツリー,ルーンを解説していきます。

日本語版は機械翻訳のためかところどころ効果が間違っているところがあるので注意してください。また高難易度に焦点を当てて解説します。

2.1.最強キャラ,最強武器の考え方

●まずSoulstone Survivorsの最強キャラ,最強武器は存在しません。

本作にはパッチが存在し、一定期間ごとにキャラ,武器のバランス調整が行われます。今現在で最強のキャラ,最強の武器を解説しても読者がこの記事を読むころにはそれらは実際には変わっていることが多いです。
よってこのキャラが最強！！この武器が最強！！と解説することは不毛です。(実際にはその最強が変わっていることが多い。)

というかぶっちゃけキャラ,武器の強さはそう大して変わりません。それよりも

結局は使うことが面白い、楽しいと感じるキャラ,武器を使用すればいいです。

キャラ,武器に強さ自体は勿論依存しますが、その段階での最適解の武器,キャラを選ぶことは困難です。というかぶっちゃけキャラ,武器の強さはそれぞれそう大して変わりません。
キャラ,武器自体の強さよりもルーン,パワーアップのほうが強さに影響を与えます。よって武器,キャラではなくパワーアップ,ルーンなどに焦点を当てることをオススメします。

2.2.オススメのスキル

レベルアップすることで選択できるパッシブスキル,アクティブスキルについておすすめのものを解説します。

▼アクティブスキル

アクティブスキルは6つ枠があります。うち1つは武器のスキルで埋まります。残り5つの枠についての考え方をまとめます。

おおよそこういう形のスキル構成がオススメです。もっと具体的に言うと初期スキル1,DPSバフスキル2,デバフスキル1,単体攻撃特化スキル1,複数攻撃特化スキル1、この組み合わせがオススメ。
もしデバフスキルがない場合はそれを防御スキルに置き換えるといいです。初期スキルはビルドのコンセプトそのものなので外さないでください。もし初期スキルを外すのであれば他の武器を使った方がいいです。

アクティブスキルに対しての重要な考え方をまとめます。

●DPSバフスキルは複数個所持する。
●ボス用の単体特化スキルと雑魚用の複数特化スキルを区別して習得する。

▷まず重要な考え方としてDPSバフスキルを複数個習得する。DPSバフスキルというのは具体的にはダメージボーナス,クリティカルボーナス,発動頻度ボーナス,マルチ発動率ボーナスのスキルを指します。
これらDPSに関連するステータスを上げるとDPSが乗算式で増えていきます。バフスキルよりも攻撃スキルがあったほうがよくない？と思われるかもしれませんがバフスキルのほうが重要度は高いです。

例を出します。攻撃スキル4つ習得したときと攻撃スキル2つとバフスキル2つ習得したときとではまず間違いなく後者の方がDPSが高くなります。
というのもバフスキルは乗算式でDPSを増やすから。前者のDPSは攻撃スキルが4つ足されたものでしかないです。後者のDPSは攻撃スキル2つのDPSにバフされたスキルが掛け算で算出されます。

もっというといままでプレイしてきたゲームに置き換えるとわかりやすいはず。ドラクエでは殴る前にバイキルトをします、FFでは攻撃速度を上げるためヘイストを使用します。これら自己バフはDPSそのものを乗算式で増やします。//

▷次に単体攻撃スキルと複数攻撃スキルをそれぞれ1つ以上所持することが重要。このうち単体攻撃スキルはボス用のスキルで複数攻撃スキルが雑魚殲滅用のスキルとして扱います。

この2つのスキルについてはDPS観点を最も優先しましょう。バフスキルデバフスキルはDPSは度外視してもいいですが、これら単体攻撃スキル,複数攻撃スキルはDPSのみを基準にして習得してください。

▼パッシブスキル

パッシブスキルは様々なものがありますがステータスの観点に立ってどれをどのくらい上げるべきかをまとめます。

ある程度上げるだけで十分なステータス	移動速度,軽減,ブロック力,防御力,経験値収集範囲,クリティカル率,効果範囲ボーナス,最大HP
特定ビルドのみに必要なステータス	クリティカルダメージ,火傷,毒,出血,破滅
メインで上げるステータス	ダメージボーナス,マルチ発動率,発動頻度,速度低下

色々ありますが結局はレア度を重視して選ぶことが重要です。あまり必要ではないパッシブスキルでもレア度が高い場合はそれを優先して習得した方がいいです。

レア度が均等な場合はメインで上げるべきステータスははDPS。移動速度,ブロック力,防御力等もある程度必要ですがあくまである程度であって無限に上げていくステータスではないです。
移動速度に関していうと敵の広範囲攻撃が躱せるレベルになったらもう上げなくてもいいです。クリティカル率は100％になったら上げる必要がなくなります。経験値収集範囲もある程度困らないレベルまで上げたら十分です。

これ以前には脆弱付与のパッシブスキルがあってそれが最も重要だったのですがアップデート？で消えました。脆弱を重ねまくってごり押しするのが主流の戦い方でした。

2.3.オススメのルーン

ルーンの効果を下記画像を用いて大まかに分けて解説していきます。

※注意…汎用スキルは解説しません。固着スキルのみを対象として解説していきます。

①	発動条件があるルーン
②	特殊効果のルーン
③	一部ステータスを犠牲にして効果が発揮するルーン
④	状態異常に関するルーン
⑤	生存面に関するルーン
⑥	パワーアップに関するルーン
⑦	召喚物に関するルーン

▼汎用性の高いオススメルーン

どのビルドにも入るような汎用性が高いルーンは少ないです。汎用性が高いオススメのルーンは次の通り。

①主の破滅
②戦闘効率,拡張マガジン,射程拡大
③集中砲火,振動パワー
④処刑人,不幸の抱擁,エレメンタルフロー
⑤ダッシュ習熟,強靭な足腰,ヒーリングフロー
⑥多彩の強さ
⑦無し

この中でも一際オススメなのは戦闘効率,拡張マガジン,処刑人,主の破滅。

戦闘効率,拡張マガジンは効果がスタックします。ステージ終盤になればなるほどDPSが増加していきます。おそらくコスト1のルーンの中で最もDPSが高くなるものです。

処刑人もDPS関連のものでDPSがかなり高くなります。こちらも効果がスタックするのでステージ終盤ではとんでもない火力になります。
主の破滅は主に深淵の主に対して有効。シンプルにこのゲームの敗北パターンは深淵の主であることが殆どです。よってそれに対するルーンは必然的に強力になります。

▼特定のビルドにおすすめのルーン

グラフを用いて解説します。汎用スキルは含めません。

ビルド	ルーン
クリティカルビルド	クリティカル習熟,脆弱な標的,無慈悲なる精緻,弱点狙い
状態異常ビルド	エレメンタルフロー,処刑人,相乗効果,不幸の抱擁
火傷ビルド	適応の与力,シンクロニー,処刑人,熾烈な灼熱
召喚ビルド	⑦のルーン全て

2.4.オススメのスキルツリーの振り分け

スキルツリーのスキルを色で分けて、オススメの振り分けを解説していきます。例えば一般スキルのDPS上昇は赤色、固有スキルのDPS上昇は黄色といったように分けます。

まず最も欲しいスキルは青で囲まれたスキルです。このスキルはそのキャラのみに効果が完結せず他のキャラ全てに効果が適応されます。この青囲いスキルをそれぞれのキャラで割り振ることで永続的な強化をすることができます。
例えばパイロマンサーの青囲いスキルを割り振ったとき、センチネルなど他キャラにもその青囲いスキルの効果が適応されます。

次に重要なのは黄色のスキル。これはそのキャラ専用のスキルもしくはパッシブを強化してくれるものです。シンプルに赤色スキルよりもDPSにより影響を与えることが多いので赤色スキルより優先度が高いです。
赤色スキルは黄色スキルよりも劣るがそれでもDPSに関連するので緑色,青色のスキルよりも優先度が高いです。

最も優先度が低いものは青色,緑色のスキルです。理由もシンプルでDPSに関連するものが少ないから。逆に緑色の発動頻度ボーナスのスキルはDPSに関連するので優先度は高いです。

▷解説した内容をまとめます。結局、

●DPSを上げられるスキルを優先して振り分ける。

生存面にはあまり注意を払わなくていいです。DPSをメインに上げていくことが重要。

3.呪い7クリアに必要なこと

呪い7つまり最高難易度クリアに必要なことをまとめてみました。

おそらくこの3つがクリアに最も影響します。それ以外の要素はあまり影響しないはずです。

あれ？キャラと武器は呪い7クリアに影響しないの？と思われるかもしれませんが殆ど影響しません。初期武器でも初期キャラでもクリアできるはずです。
強さは武器キャラ自体ではなくルーン,スキル,スキルツリーがその武器キャラと相性がいいかによって変わります。

またアクションも必要でないの？と思われるかもしれませんが、このゲームにアクションはほとんど必要ないです。アクションは必要なく各スキルの知識経験が必要となります。

●ルーンの最適化

ルーンを武器とキャラに合うように調整しましょう。これの詳細は「オススメのルーン」に記載済み。

●スキルツリーの最適化及び進行

スキルツリーもルーンと同じくキャラ武器に合うように調整しましょう。高難易度クリアにはある程度青囲いスキルも必要になります。これの詳細に関しても「オススメのスキルツリーの振り分け」に記載済み。

●スキルの最適化

レベルアップしたときに選べるスキルはそのキャラの武器,ステータスに合わせたものにしましょう。例えばその武器,初期スキルが出血に関連するものである場合、出血に関連するスキルを集めることが重要になってきます。
これの詳細関しても「オススメのスキル」で記載済み。