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【攻略】Shotgun King:最強武器,オススメカードと戦闘の立ち回り,コツ

この記事は約9分で読めます。
Shotgun King:攻略,最強,オススメ

Shotgun Kingのオススメ武器,オススメカードと戦闘の立ち回りを解説していきます。

1.最強武器

武器の解放条件に付いては、

武器の解放条件

武器選択画面から確認可能。

本作ショットガンキングは最強武器が難易度によって変動します。よって今回は2パターン(難易度別)に分けて最強武器の解説をします。

1.1.難易度が簡単普通の時の最強武器

簡単普通の目安としては階級が10以下の時を指します。1,2位のランキング形式で解説します。



●第1位;Solomon(初期武器)

初期武器が最も強いです。選考基準は消去法となります。

シンプルに他4つの武器はデメリットが大きく使いずらい。もしくはメリットを生かすために特定の条件が必要となり運が絡む。

結局初期武器が火力,装填弾数,発射角,射程の総合力が一番優秀で使い勝手がいいということです。



●第2位;Richard Ⅲ(発射角武器)

こちらも消去法。この武器のメリットは装填弾丸数,貫通力。
装填弾丸数が3あるため、連続で弾をぶっぱできます。また貫通力のおかげで総火力は3以上でます。(あくまで総火力)。

なぜ初期武器よりも劣るかというと火力自体が3と低い+発射角が広すぎるから。

火力差1は大した変化じゃないと思われるかもしれませんが、結構変わります。また発射角が広いのも大きなデメリット。発射角が大きいと最も狙撃したい所謂中距離でのダメージが集中しずらく分散します。
この分散もつらい。

1.2.難易度が難しい時の最強武器

難しいの目安としては階級が10以上の時を指します。1,2位のランキング形式で解説します。


●第1位;Victoria(高火力武器)

高難度最強武器です。
メリットは火力が5、これだけ。火力は上記で取り上げたように1でも使い勝手が変わってきます。

この火力5がかなり高難易度においては有効となります。この理由については高難易度の立ち回りを含む内容になるのでここでは解説しません。


●第2位;Solomon(初期武器)

おそらく2番目に強い武器(確証無)。理由も単純で火力4,発射角狭い,デメリット無し、これだけです。
こちらも高難易度の立ち回りを含む内容になるのでここでは割愛。

1.3.Ramesses Ⅱ,Makedeについて

この2つの武器について少し解説します。まず強いか弱いかについていうと、

Ramesses Ⅱ,Makedeはどちらも弱い。

残念ながら弱いです。弱いというより使い勝手が悪い、もしくは強くなる条件が難しいといった方が適切かもしれません。

▼Ramesses Ⅱについて

この武器のノックバック50%という特性、あまりにも弱く不要です。本当にいらない。この50%が邪魔すぎる。メリットどころか逆にデメリットとなって勝率を下げてきます。

本作は敵の行動を予測してこちらの行動を決めますが、この50%ノックバックによってランダム性が発生し積み状況が突発的に発生します。
この積みがあくまでランダムで発生するものなのでこちらで対処しようがありません。

というかぶっちゃけノックバック100%でも大して強くないです。本作は敵を近づけないように距離をとって攻撃するゲーム性ではないから。
どちらかというとインファイトで敵駒をワンパンするゲーム性です。ノックバックは不要。

よって評価としては最悪最低の武器です(言い過ぎカモ)。



▼Makedeについて

この武器のブレード2という特性が不要です。いや不要というより使い勝手が悪い。このブレードという特性は機能させるためには複数の黒カードが必要となります。

つまり機能させること自体がかなり難しいです。本作ショットガンキングは黒カード白カードの選択肢が2つしかありません。2つの黒カードからブレード関連のものを引き当てるのはかなり薄い確率になります。

よって評価としてはギャンブル武器といった感じです。強さとしてはRamesses Ⅱよりはましな程度。

2.立ち回り

2.1.カードの選び方

ここでは実際の戦闘を含まないカードの選び方の解説をします。

白カードと黒カードそれぞれの影響力を考える

めちゃくちゃ大切なことです。何が言いたいかというと、

黒カードが強くても白カードが敵にとって強い場合は取らないようにする。

ようは互いのカードの折り合い、兼ね合いを考えるということです。黒カードが強力なものであっても白カードが強力であった場合取らない方がいいことが多いです。

例をだします。次の2パターンのカードセットがあるとします。

①恩恵★4の黒カード+危険度★5の白カード

②恩恵★3の黒カード+危険度★2の白カード

どちらを取りますか?①の黒カードは②の黒カードよりも強力です。しかし白カードにおいてはダントツで①のほうが危険です。よって実利においては②のカードセットのほうが有益であることが多いです。

言いたいこととしては味方の恩恵だけを考えずに敵の恩恵も考えるようにすることが重要。

ちょっと深堀すると同じレベルの恩恵、危険度であった場合白カードつまり危険度のほうが総合的には悪影響を及ぼすことが多いです。(あくまで個人的感覚)。そこらへんも考慮してあげてください。

基本的には火力を優先する

白黒カードは火力を優先。(例外多数あり)。

色々白黒カードがありますが、自陣バフの黒カードは基本的には火力を優先してください。(例外多数あり)。
勿論その時の白カードが敵にとっての強力なカードであればスルーしてもかまいません。あくまで黒カード単体で見たときは火力を優先してください。

火力を上げる黒カードよりも優先すべきカードは3.のほうで個別に解説してあります。ようはそこに載っているカード以外は基本的に火力優先と捉えてください。

敵体力に作用する効果は火力に作用する効果と同じ

カードの中には特定敵駒の体力を下げたり、あげたりするものがあります。

体力に作用する効果は火力の増減と考えてください。

例えばクイーンの体力を-1にする効果はクイーンに対する火力が+1になる効果と同義です。クイーンは積み発生の元凶になることが多いのでこの効果はかなり強力です。

体力に作用するカードは黒カードの場合デメリットがないことが多く、白カードの場合でも有用なカードであることが多いので優先するべき強力なカードであることが多いです。

2.2.戦闘の動き

盾は3にする

盾があるとミス(自害)を防いでくれます。盾数にはデメリットがそもそもないのでマックスの3に設定しましょう。

Shotgun King:オプション,盾

オプションから盾の数は変更できます。

敵の次の動きを予測し誘導する

敵駒は一定ターンで動いてチェックをしてきます。動き及びチェックには一定の規則性があり演算でランダムに動くわけではありません。

Shotgun King:駒の動き

次の敵の動きは慣れてくればわかるはずなのでその動きにあわせた立ち回りを心掛けましょう。

空きチェックメイトに注意を払う

空きチェックメイトとは特定の駒を倒してしまったときにチェックメイトされること。この空きチェックメイトは盾が機能発動しません。

ですので空きチェックメイトは予告なく突然発生しゲームオーバーになります。

この空きチェックメイトが終盤に発生するとそこまでに費やした労力が全て無駄になります。よってこれは忘れずに常に頭に置いておいてください。
というか初心者のゲームオーバーの大半がこれで占めているはずなのでこれだけは常に気を付けるようにしましょう。

一応空きチェックメイトが発生しやすい駒と対策法を解説します。

空きチェックメイトされやすい駒と簡単な対策

ルークとクイーン(直進駒)

おそらく直進駒が空きチェックメイトの頻度が多いはずです。例えばステージ開始直後、ポーンを倒してしまった故にルークもしくはクイーンの直進経路が開いてしまって即ゲームオーバー。

Shotgun King:ラインチェックメイト

対策としては、

ルークとクイーンと同縦列に行かないようにする。

シンプルに同じ列に行かなければ問題ないはずです。それ以外の状況に関しては注意を払う以外の形容のしようがないです。

クイーンは近づいて2ショット以内に撃破する

キング以外の敵駒は2ショット以内で倒すことが求められます。よって必然的に近づく必要があります。また発射角が小さいことも求められます。

高難度ではクイーンを2ショット以内に倒せない場かなりの確率でゲームオーバーになります。これが火力が求められる大きな理由。逆にクイーンを常に2ショット以内に倒せる場合はそれほど火力の重要度は高くならないです。

2.3.敵駒の危険度と撃破優先度

まず敵駒の危険度及び数を減らしたい駒から解説します。ちなみに危険度≠撃破優先度ではないです。

敵駒の危険度(=数を少なくしたい駒)

クィーン>>ビショップ>ルーク=ナイト>キング>ポーン

まずクィーンがダントツで危険です。これに関しては異論がないはずです。

▼ビショップ>ルークについて

で次にビショップ>ルークなのですがなぜビショップがより危険な駒かというとチェックされる速度がルークよりもかなり早いから。
ルークは実際に害を及ぼすタイミングがビショップよりもかなり遅いです。

ビショップは即敵のポーンの囲いから脱走してチェックを仕掛けてきます。それに対してルークは正面のポーンがいる限りなかなかこちらにチェックを仕掛けてきません。
この差です。この差が高難度では顕著にでてきます。//



なお実際に近づかれた場合の危険度はルーク>ビショップです。よって撃破優先度は次のようになります。

敵駒の撃破優先度

クィーン>>ルーク>ビショップ>ナイト>ポーン

3.最強カード

3.1.オススメの黒カード

ティア形式でまとめて解説します。細かくは解説しません。

オススメ度はSS>S>Aとしていきます。例によって左ほどオススメカードとして設定してあります。

Shotgun King:最強オススメ黒カード

オススメカードを大まかな特徴でまとめて解説。

①初動10ターン以内に強力なデバフをかけられるカードがオススメ。例えば堀,深海,仕込まれた毒。

②火力を上げられるカードがオススメ(敵体力減少効果も含む)。中でもデメリットが薄く上昇火力が高いものほどオススメ。例えばラッパ銃,神聖なる火薬,研ぎ澄まされた集中力。

③生存性に関わるカードがオススメ。その中でも常に効果が作用するものほどオススメ。例えば挑発的な動き,黒い霧。

3.2.オススメの白カード

ティア形式でまとめて解説します。細かくは解説しません。

オススメカードと避けるべきカードの2パターンで解説していきます。例によって左ほどオススメカードとして設定してあります。

Shotgun King:オススメ最強白カード

オススメカード,避けるべきカードを大まかな特徴でまとめて解説。

①ポーン関連のカードは影響力がよわいのでオススメであることが多い。例えば増援,偵察。

②クィーン関連のカードは総じて絶対に取らないようにする。クィーンがシンプルに強すぎるので数が増えたら終わります。例えばサキュバス,アイアン・メイデン。

③ビショップ関連のカードは避けるようにする。ビショップが多いと初動で一瞬で殺されます。例えば平和,神権政治。

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