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【攻略】Dorfromantik:3万点越えを狙うコツ,立ち回り【初心者】

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Dorfromantik:攻略

Dorfromantikの高スコアをとるコツ,立ち回りをルールから丁寧に解説します。

1.高スコアに必要なこと

結論から高得点を目指すカギは以下の通り。それぞれについて後に解説します。

ミッションを達成する
パーフェクト配置を達成する

これらの二つの要素をうまく利用することが高得点を取るのに必要不可欠です。

1.1 ミッション

本作はミッションがあり、ミッションをこなすことが高得点に必須の事項となります。ミッションについて覚えておく必要があることは以下。

●ミッションは「数値+」と「数値」の二つのものがある
●ミッションは一定以上蓄積した場合新しいものが出てこない

数値+と数値のミッションの違いを解説します。

Dorfromantik:ミッション、数値+

数値+のミッションはそのタイルの数が数値以上になると達成されたことになります。上記画像の場合線路を3枚以上つなげるとミッションが達成されます。

Dorfromantik:ミッション、数値ぴったり

数値のミッションはそのタイルの数が数値ぴったりになる必要があります。上記画像の場合水路が4つぴったりつながることが必要です。超えた場合はミッションが達成とはならず失敗となります。

ミッションは一定以上の数蓄積された場合新しいミッションが出てきません。これは数値のミッションも換算されるので数値のミッションがクリアしずらいものであったりした時はわざと超過した方がいい場合も発生します。

1.2 パーフェクト配置

パーフェクト配置なるものがあり、高得点を目指すにはこのパーフェクト配置が重要な要素となります。

●パーフェクト配置はタイル6辺すべての属性が隣り合うタイルの辺の属性と一致したときに発生する

2.高得点を出す立ち回り

高得点を出すコツは1つしかありません。それは

パーフェクト配置を達成しやすくなるタイルの置き方をする

高得点を出すために必要な考え方,立ち回りは基本的にパーフェクト配置のみです。



ここでこう思う方がいると思います

ミッションについての立ち回り,コツはないの?

ミッションは高得点に必要な要素の一つです。しかしミッションの立ち回り,コツなどは解説する必要がありません。流れで自動的にクリアできるはずです。

与えられるタイルはこちらで干渉できないので、ミッションの達成についてもこちらで干渉できる要素がありません。

ミッションについては与えられたタイルをパーフェクト配置を目指すような置き方をしていった際に自動的にクリアできるというのが結論の考え方となります。

よってミッションの解説は省略します。

2.1 パーフェクト配置のコツ

パーフェクト配置が達成しやすくなる配置の考え方のみを解説します。

予定されているタイルを確認する

右下から予定されているタイルを二枚確認することができる。予定されているタイルを確認し、現在のタイルをどこにどういった向きで置くかを考えることが重要。

例を通して解説します。

Dorfromantik:パーフェクト配置の説明1

この平野と森林が3辺ずつのタイルをどのように配置したらもっともパーフェクト配置が達成しやすいかを考えます。配置を主に3種類に分けて考えます。

1つ目の配置

Dorfromantik:パーフェクト配置の説明2

平野を二つ繋げた配置となります。まずこれはダメです。

なぜだめなのかというと次の線路2つと平野4つのタイルが他タイルのパーフェクト配置をつぶすから。

Dorfromantik:パーフェクト配置の説明3

線路2つのタイルは2か所に配置できます。どちらに配置しても隣接したタイルのパーフェクト配置をつぶしてしまいます。

この配置は予定されているタイルを確認することで回避できます。よって予定されるタイルを確認することで他タイルのパーフェクト配置が達成しやすくなります。

●2つ目の配置

Dorfromantik:パーフェクト配置の説明7

これについては後で詳しく解説します。まず結論からこの配置もダメです。

理由は線路のタイルを繋げたときにパーフェクト配置が難しいタイルが発生するから。

Dorfromantik:パーフェクト配置の説明6

4つのタイルに囲まれたタイルを見てください。パーフェクト配置に必要なタイルの条件が4つ隣り合わせの平野となります。このようにパーフェクト配置の条件が厳しくなってしまいます。

●3つ目の配置

Dorfromantik:パーフェクト配置の説明4

筆者の推奨する配置。

次の線路のタイルを繋げてもパーフェクト配置が消えるようなタイルがない。またパーフェクト配置が難しくなるようなタイルも発生しない。

Dorfromantik:パーフェクト配置の説明5

どのタイルもパーフェクト配置が難しいようなものはない。よってこれがオススメとなります。

他タイルのパーフェクト配置が難しくなる配置をしない

最も重要なこと。結論から

他タイルのパーフェクト配置が簡単な条件になるようにタイルを配置する

これは前述した2つ目の配置がダメな理由と同じ考えです。プレイヤースキルのほとんどはこれがどれだけ上手くできるかに依存しているはずです。

これも例を通します。以下の2つの配置、どちらが好ましいかを考えます。

Dorfromantik:パーフェクト配置のコツ
Dorfromantik:パーフェクト配置のコツ

まず結論から言うとどちらがいいかは正確にはわかりません。しかし上記の赤文の考え方はこの例を通すとわかりやすいはずなのでこの例を用います。

考え方は

●どちらが隣接しているタイルのパーフェクト配置の条件が簡単になるかを考える。

どちらが画像の部分のパーフェクト配置が簡単になりますか? 整理します。

1枚目の画像のパーフェクト配置に必要なタイルの条件は家水路が隣接したタイル及び、水路森林が隣接したタイル。
2枚目の画像のパーフェクト配置に必要なタイルの条件は水路が2つ隣接したタイル及び森林家が隣接したタイル。



おそらく2枚目の画像のほうが画像の部分のパーフェクト配置が簡単になる配置となるはずです。家水路が隣接したタイルが条件が難しいタイルと予測できるからです。

この例を通して伝えたいことは他のタイルのパーフェクト配置が簡単になるように配置を考えることが最も重要だということ。

タイルに5枚以上囲まれている空き地を作らない

画像を通して説明します。

Dorfromantik:囲まれているタイルはパーフェクト配置が難しい

上記画像のように6枚のタイルに囲まれている空きタイルは最大効率のパーフェクト配置を目指す場合、6辺の属性全てが一致する必要があります。

上記画像で言うなら平野3森林2家1。これら全ての属性と配置を見たすタイルはそうそう見つかりません。結局上記項目通り、パーフェクト配置が難しくなるタイルの配置は徹底して回避することが重要。

理想となる囲まれているタイルの目安は4枚以下です。

2.2 タイルの大まかな配置手順

まずテキストから表現します。

●タイルは内側から外側に向けて広がるように配置する
●タイルは属性ごとに分けて配置する

説明するにあたって画像を通します。

Dorfromantik:タイルの配置,置き方

タイルの配置は内から外に向かうように配置するのが重要。理由としては上記で解説したようにタイルが5枚以上囲まれる空き地が発生するから。外を先に配置してしまうと内側にあるタイルの空き地が5枚以上のタイルに囲まれます。

次にタイルを属性ごとに分けることが重要。ミッションは基本的に隣接したタイルの属性を一定以上要求することが多いので、タイルの属性はあちこちに分けず固めることが必要。

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