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【攻略】Buckshot Roulette:クリアのポイント,アイテムのコンボ,基本ルール

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Buckshot Roulette:攻略,初心者

Buckshot Rouletteのクリアのポイント,アイテムのコンボ,初心者向けの基本ルールを解説していきます。

1.初心者向けのゲーム概要

まず本作のゲームジャンルから解説。

ゲームジャンル

ストラテジーゲーム

本作はストラテジーゲームなので頭を使う必要があります。逆に頭を使い正しい行動をとれる場合は殆どクリアできるはずです。

1.1.基本ルール

●プレイヤーが先行
プレイヤーの攻撃が先行に行われます。もしそのターンでディーラーを倒せる場合は倒しましょう。


●ピンク弾が実弾、青弾が空砲

●ディーラーに弾を発砲もしくは自分に実弾発砲でターンが入れ替わる
ターンが入れ替わる条件は2通り。ディーラーに発砲もしくは自分に実弾発砲。自分に空砲が発砲された場合のみターンは入れ替わりません。

●テーブルに過去使用された弾薬が履歴として残る
テーブルのショットガンの隣2箇所に過去使用された弾薬が残ります。これをもとにして今現在ショットガンの中にある弾の種類を判別しましょう。

Buckshot Roulette:弾

●アイテム追加は弾薬が切れたとき
ショットガン内の弾薬が切れたときにアイテムは追加されます。よって弾薬の装填数が多いときはアイテムは慎重に利用し、逆に少ないときは早めに利用するといいでしょう。

2.攻略

2.1.攻略のポイント

クリアに関するポイントをまとめてみました。

とどめのタイミングを計算する

最重要ポイント。ぶっちゃけこれを利用できていれば教えるようなことは殆どありません。プレイヤーの攻撃ターンを奇数ターンの13579ターンとし、ディーラーの攻撃ターンを偶数ターンの246810ターンとします。重要なことは

●どのターンで敵にとどめを刺せられるかを計算する。
●どのターンで敵からとどめを刺されるかを計算する。

1ターン目で敵のライフを削り切れるならいう事は無いです。問題は3ターン目以降。例えば1ターン目でとどめを刺せない場合1ターン目に過剰にアイテム,弾を消費しないという事。
アイテムが過剰に余る場合を除いてアイテムを使用する意味は薄いです。勿論例外あり。(アドレナリン周り等。)

おそらく基本的な動きは1ターン目に3ターン目にとどめをさせられるようにセットアップし、3ターン目に全アイテムを駆使してとどめを刺す。この行動パターンが多くなるはずです。

実弾,空砲の数を基にして行動を決定する

ショットガンに装填される実弾、空砲の数を数えて最初のターンの動きを決めましょう。いくつかの例を用いて実弾,空砲の特定の比率における効率のいい行動を解説します。

▷実弾:空砲の比率が1:1以上の場合(アイテム無視)
ディーラーを撃つようにしましょう。5050の場合は100%ディーラーに向かって撃つようにした方がいいです。つまり実弾のほうが空砲よりも多くなる場合は基本的にはディーラーを撃つ方がいいといえます。
これの理由に関しては下にまとめて記載します。


▷実弾:空砲の比率が4:6の場合(アイテム無視)
ディーラーに撃つようにしましょう。ん?と思われるかもしれませんがディーラーを撃った方がいいです。これに関してはいくつかのパターンを出すとわかりやすいです。

ディーラーに実弾を発砲する
ディーラーに空砲を発砲する
自分に実弾を発砲する
自分に空砲を発砲する

この4つの現象があります。このうち空砲の発生割合がやや高くなります。冷静にこの4つの現象を見てください。何か気づきませんか?

結論から言うと自分に空砲を撃った時のメリットが薄い。対して自分に実弾を撃つデメリットが大きい。よってディーラーに実弾,空砲問わずに発砲した方がいい。

正直解説の仕方は複数ありますがわかりやすく手短に済む方法を用います。

最初に弾が空砲であった場合を考えます。
ディーラーに空砲を撃つ場合、デメリットとしてディーラーが撃つ実弾の比率が高くなります。次に自分に空砲を撃つ場合はメリットとして自分が撃つ実弾の比率が高くなります。この実弾の比率を上げること意味が薄いということ。

次にこの実弾比率という観点を除外してシンプルにこう考えます。ディーラーを撃つことはメリットしか存在しえない。自分に撃つことはデメリットしか存在しえない。
まずそもそも自分に撃つ意味がないんです。自分に空砲を撃つと自動的にディーラーに実弾を撃つようになるなんてことになってません。

これは弾が1000発を想定して考えるとより顕著になります。1000発中600発が空砲、400発が実弾とします。
自分に向かって撃つ場合、空砲を発砲しても次の実弾比率には全く影響しません。つまり自分に実弾を撃つというデメリットしか残りません。逆にディーラーに撃つ場合はデメリットは発生せずメリットしか発生しません。

これらの例から考えると、

弾の装填数が多いほどディーラーに撃つパターンが最適解になりやすい。

ロシアンルーレット形式で考えます。装填数が10000発で実弾が1000発とします。この場合どちらかが実弾を引くまで延々と相手に向かって打ちます。1/10を先に引けた方が勝ちです。自分に撃つなんてこと発生しません。

逆にこれが装填数10で実弾が1発の場合は全く考え方が異なります。上記と割合は同じの1/10です。しかしこの場合は自分に向かって撃ち実弾確率を上げるという行動がどこかで発生するかもしれません。(検証はしていない。)

基本的にディーラーに発砲する方がいい

この理由は上記に記載済み。

要はそもそも自分に発砲する意味が薄いという事。例え空砲が多くても自分に発砲するぐらいならディーラーに発砲しましょう。

アドレナリンの使用に注意する

アドレナリンは相手のアイテムを奪い使用できます。これは要は相手のアイテムを1つ無効化+そのアイテムの使用、と2つメリットがあるのでどんなアイテムよりも優れています。
ディーラーにとっても強力なアイテムといえます。よってこのアイテムに対応する動きが重要になってきます。

何が言いたいかというと、

ディーラーがアドレナリンを持っている場合は1ターン目で使用できるアイテムをすべて使用する。

相手にアドレナリンを使用させない動きが重要。実弾の位置がわからなくてもノコギリなどは使用するようにしましょう。ディーラーにノコギリを使用されるのを防ぐことがポイント。
またアドレナリンの使用には制限時間があるので早めに使用することを忘れないでください。

Buckshot Roulette:アドレナリン

1ターン目に使用するアイテムをまとめます。1ターン目に使用するアイテムは、

ノコギリ
使い捨て携帯
インバータ
虫メガネ
ビール

この5種類です。これら5種類のアイテムのうちビールは基本的にほぼ使う必要がありません。使うメリットが使い捨て携帯との併用しかありません。
使用しなくていいアイテムは自分のアドレナリン、期限切れ薬これら2つ。

1.2.アイテム

アイテムのオススメコンボ

アイテムの特定のコンボを解説します。

○虫メガネ+ノコギリ
○虫メガネ+インバータ
○使い捨て携帯+ノコギリ
○ビール+使い捨て携帯

虫メガネで実弾が確認出来たらノコギリを使用して発砲すると2ダメージを与えられます。虫メガネの他のコンボとしては虫メガネで空砲が確認出来たらインバータを使用することでその空砲を実弾に変更することができます。

ノコギリは実弾空砲を確認できるいかなるアイテムと相性がいいです。虫メガネの他には使い捨て携帯などとも相性が良いです。使い捨て携帯で実弾の位置を確認した後に利用すると確定で2ダメージを与えられます。

使い捨て携帯で確認できた弾の位置が2個先の場合はビールを使用することでその弾薬の元へたどり着けます。

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