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【ランク上げ】エターナルリターン:オススメのスクワッドの構成と相性/Eternal Return

この記事は約9分で読めます。
エターナルリターン:タイトル,スクワッド

ランク上げに適しているオススメのスクワッドの構成を解説していきます。

※注意

大会といったガチガチのセットアップ環境を考慮しない。
筆者個人の完全なる主観。

1.構成の紹介

このゲームにおけるスクワッドとは3人1組の構成のことを指します。どういった構成がバランスが良くメジャーであるかを紹介します。

まず構成から紹介。

●ADCを中心とした構成
●ポーク*2(メイジ)を中心とした構成

キャッチャー*1を中心とした構成
●上記いずれにも当てはまらないその他の構成

おそらく大体の構成はこの4つに分けられます。その他の構成は後に解説。

*1:敵を捕まえることに長けたキャラクター。タイプも2種類あり、1つ目はモビリティを生かしてそのまま密着しに行くタイプ。

2つ目は広範囲CCスキルで身動きを封じて捕まえるタイプ前者は例えばニッキー,エキオン,アイザック。後者は例えばエレナ,アロンソ,アレックス、すべてRスキルで捕まえられます。

*2:敵の攻撃範囲外から一方的に攻撃すること

1.1 構成の優劣

4つ上げましたがどれが最も優れている構成かを主観で解説します

※注意

大会といったガチガチのセットアップ環境を考慮しない。
筆者個人の完全なる主観。

どの構成が優れているか結論から言うと、

キャッチャー構成>ポーク構成,ADC構成>その他の構成

おそらくキャッチャーを中心とした構成が最強です。次にポーク,ADC。最後にそれ以外の構成となります。

その他の構成が弱い理由

まずその他の構成とはポークもADCもキャッチャーもいないような構成。この構成がなぜもっとも弱いかというと、主体的に何もできないから。シンプルに主体的には何もできません。

具体的に言うと

カイト*1,ポークになすすべががない

ポークもADCもキャッチャーもいないような構成というのはエンチャンターとモビリティが低い近接攻撃キャラのみの構成。

こういった構成はおそらくカイトできる構成にかなり不利のはずです。本当に何もできずにつぶされることが多いです。
逆にそれで勝てるのは敵が致命的なミスを犯したときぐらいのはずです(辛辣で申し訳ないですが低ランク帯にしか通用しない)。

実際に戦うとこうなります。敵を捕まえようとした場合カイトされて料理される。ガン待ちした場合ポークされて料理される

というかぶっちゃけ、

エンチャンターとモビリティが低い近接攻撃キャラはキャラパワーが低い

ぶっちゃけキャラクターとして弱いです。本当にADC,メイジ連中に分が悪いです。ADC,メイジ連中に一方的に料理されます。小回りが利かないのでキャラクターそのものが劣っています。

モビリティが低いキャラはその分、殴り合いにおいては一般的にモビリティが高いキャラに有利をとれます。しかしこれは一般的な通説です。

小回りが利くキャラはその有利をひっくり返すことができるポテンシャルを持っていることが多いです。また不利な場合でもモビリティがあるキャラはいつでも逃げられます。
そしてそもそも戦闘の主導権をモビリティが少ない近接攻撃キャラは持ってません。これが致命的な欠点。

2.構成の特徴と相性

2.1 ポーク構成の特徴と例

●ポーク構成の特徴

一方的にポークしてガン待ちする構成

ガン待ちといわれると印象が悪いと感じるかもしれませんが、構成的にガン待ちせざるを得ないことが多いです。ポークキャラというのは基本的にエンゲージ時の瞬間DPSが低く設定されていることが多いです

そのキャラクターを引き連れた際エンゲージ時にはパワー負けすることが多いはずです。よってポークキャラが一人でもいる場合、こちらからエンゲージは控えましょう。



●ポーク構成の立ち回り

動きとしては基本的にポークして敵のエンゲージを待ちます。エンゲージされても基本ディスエンゲージをします。

その途中で敵との体力差ができた場合に限って応戦します。おそらくこちらからキルできる状況になっている場合敵からディスエンゲージをしてきます。そのあたりの攻防が面白いところで、技量が問われるところになります。

スクワッド構成について

ポーク+タンク(ピール*1必須)+自由枠(対エンゲージキャラ) ※ポークの例外あり

まず構成のうち一人目はポークキャラ。残り二人なのですがポークキャラはモビリティが低いキャラクター(ディスエンゲージ性能が低いキャラ)が多いです。

よって捕まえられることが多いので基本的にピールができるタンクが必須。(ぶっちゃけピールできればタンクである必要はない) 残り1枠は自由です。

自由枠をもう少し細かく絞った場合、オススメはエンゲージに強くダメージも出せるキャラクター。具体的にはCC持ちキャラ。エンゲージキャラを一方的に料理できるようなキャラクターを想像してもらって構いません。



※ポークの例外について

ポークキャラはモビリティが低いキャラが多いです。しかしモビリティが高いキャラ(もしくは形態変化できるキャラ)も存在します。

つまり介護を必要とせず自分だけで完結しているキャラ。この場合はタンクを必要としません。このようなキャラは誰と組んでも成立し,キャラクターそのものが強いです。エマ,イレムなどが該当。

エターナルリターン:ポーク,強い

このようなポークキャラと組むオススメのキャラは、モビリティが高いキャラ。
ポークキャラが動けるときに相方に動けないキャラがいる場合、そのキャラが戦線に取り残されることが発生します。よってそのポークキャラについていけるだけのモビリティを持ったキャラがオススメとなります。

*1:味方に張り付いている敵をCCなどを当てたりして守る行為のこと。対象の味方は基本的に耐久力が低いことが多い。

パーティ例

パーティ例を紹介して後に解説。

エターナルリターン:ポーク,スクワッド

●シセラを中心とした構成

シセラはADCに弱いのでAAに強く強制保護ができるマイがピールタンク役にオススメ。次に近接攻撃キャラに入られた時の対応キャラはティアがオススメ。
近接攻撃キャラ(アサシン以外)を一方的に料理でき、敵がディスエンゲージを試みたときにもRでキャッチができる。


●アディナを中心とした構成

アディナと組むタンクピールは継戦力が高いレノックスなどがオススメ。もう一枠は自由。
こちらも継戦できるないし、継戦することで最大限効果が発揮できるタジアなどがオススメ。こちらも敵がディスエンゲージを試みたときにもRでキャッチができる。


●エヴァを中心とした構成

オススメのタンク,ピールは拘束できるキャラ、例えばアロンソ。もう一枠も拘束できるキャラがオススメ。またダメージもそこそこでるキャラがオススメ。例えばスア。

2.2 ADC構成の特徴と例

ADC構成の特徴

臨機応変に対応する構成

ぶっちゃけ一言で表せません。特徴としてはポークの構成よりエンゲージ時の反発力は高いがエンゲージ自体はできるだけ行いたくないといった感じ。

つまりポークの構成している敵にはエンゲージ可能。それ以外は待ち。おそらくもっとも盤面が固定化されてにらみ合いが発生する構成になります。



ADC構成の立ち回り

流動的かつ相対的な話になるので詳しく解説しません。一言で言うならADCがダメージを出せる状況をセッティングする。つまり動きの軸になるのはADCではなくイニシエーター,タンク。

マイを例にします。マイのEスキルは挑発効果を持っています。これを構成別に使用用途を解説します。

まずキャッチャー構成の場合、マイのEは敵のキャッチに使用します。
次にポーク構成の場合マイのEはピールに使います。
そしてこのADCの構成の場合は状況に応じて変わります。優勢だと判断した場合はキャッチ、劣勢だと判断した場合はピール、といった感じです。これが動きの軸がイニシエーター,タンクになる理由。

スクワッド構成について

●ADC+タンク(ピール)+イニシエーター*1 ※ADCの例外あり

まず構成のうち一人目はADC。次にタンク、ADCによってはピールはそれほど必要としません。最後にイニシエーター。盤面の有利不利はイニシエーターの動きにかなり依存します。



※ADCの例外について

こちらもポークと全く同じ。基本的にADCはポークキャラよりもモビリティは高いのですがタンク自体は欲しいです。
しかし中にはタンクを一切必要としないキャラが存在します。このようなキャラは誰と組んでも成立し、キャラクターそのものが強いです。クロエ,ハートが該当。

エターナルリターン:ADC,強い

*1:戦闘を助長する行動。エンゲージと違うのはエンゲージは戦闘を完全に開始する行動。相手に選択肢は委ねずこちらから一方的に攻撃する行動とも呼べる。
つまりエンゲージはCCから入る。イニシエートは戦闘する?しない?の選択を相手に迫る行動。

パーティ例

パーティ例を紹介して後に解説。

エターナルリターン:ADC,スクワッド

●アヤを中心とした構成

アヤはディスエンゲージ能力が高いのでピールは基本的に不要。欲しいのはタンクもしくはエンチャンター。シウカイなどがオススメ。
次に必要なのはイニシエーター。基本的には誰でもいい。ユーティリティが高いキャラがオススメ。



●リオを中心とした構成

リオはディスエンゲージスキルの一つがスロウ。よって物理的に分断するようなスキルを持ったタンクが欲しい。ヒョヌなどがオススメ。
次に必要なのはイニシエーター。こちらも基本的には誰でもいい。ユーティリティが高いキャラがオススメ。

2.3 キャッチャー構成の特徴と例

キャッチャー構成の特徴

特定の敵をキャッチする構成

3人全員で敵を捕まえに行く構成。3人全員のモビリティが極めて高いことが必要です。1on1の場合おそらく最強の構成。しかし揃うことが少なく、相当なプレイヤースキルも要求されるため実用頻度はかなり低め。

ポークとADCを入れた構成の場合、チームとして動く必要がありますがこの構成は個人で最善の動きを選択することが求められます。
それが結果的にはチームとして最善の動きになってることが多いです。よって基本的に誰かが取り残されても無理に助ける必要はありません。

もしエスケープできなかった場合はその人自身に責任があります。一瞬でバーストされない限りディスエンゲージはできることが多いはず。よって装備はタンク寄りにすることが割と必須。



キャッチャー構成の立ち回り

3人全員で敵のADCもしくはポークを無効化させるような動きを取ります。重要なことはフォーカスを合わせることと、無理に深追いしないこと。

少なくとも二人が特定の敵を倒すよう動くことが重要。一人はおそらく別の場所で捕まっています。しかしこれは決して悪いことではなく実質的なゾーニングを果たせていることにつながることが多いです。

スクワッド構成について

●キャッチ性能が高い3人

3人のうち1人は遠隔広範囲CCスキルがオススメ。しかし捕まえることさえできればいなくても問題ないです。

パーティ例

パーティ例を紹介して後に解説。

エターナルリターン:キャッチャー,スクワッド

一般的な構成(上

構成を見たら戦い方は想像できるはず。エレナでイニシエート。突入できる状況になった場合、ルクはQE,エキオンはEを介して敵のADC,ポークをタコ殴りにする。
敵が広範囲CCで迎撃してくるような場合はルクはRED、エレナはWE、エキオンはEでいつでも退避可能。



特殊構成(下

小回りを最大限優先し、敵陣への突入経路が多くある構成。おそらく理論的には最強の構成。弱点はない。
唯一の弱点は自分のプレイヤースキル。一人はキャッチャー。残り二人はモビリティがあり1on1で最強格なキャラクターがオススメ。

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