ロボトミーコーポレーションのミッション,研究の立ち回りを解説していきます。
目次
1.各チームのミッション攻略
ロボトミーコーポレーションの各チームのミッションについての攻略をまとめてみました。
1.1.コントロールチーム
マルクトが担当するコントロールチームのミッション名とクリア条件は以下の表のとおり。
ミッション名 | クリア条件 |
きっとできますよ! | アブノーマリティに作業を3回行う |
自分の役割に忠実に | 作業結果を「良い」で4回完了する |
暴走の抑制 | クリフォト暴走の収容室で作業を8回完了する |
夕暮の時 | 夕暮の試練を鎮圧する |
●夕暮の時…夕暮の試練は21日以降に登場するので21日以降でないとミッションを達成することはできない。
それ以外は特に目立って解説することはない。
1.2.情報チーム
イェソドが担当する情報チームのミッション名とクリア条件は以下の表のとおり。
ミッション名 | クリア条件 |
毒蛇 イェソド | 本能作業を4回完了する |
向かうべき道 | 洞察作業を5回完了する |
なぜ腐らない | 愛着作業を6回完了する |
完璧の境 | 作業を「悪い」なしでクリア |
特に目立って解説することはない。
1.3.教育チーム
ホドが担当する教育チームのミッション名とクリア条件は以下の表のとおり。
ミッション名 | クリア条件 |
助けになるなら | 職員を2名昇進させる |
ズレた好意 | 職員をランク4以上に昇進させる |
いい人になりたい | 別々のアブノーマリティを4回鎮圧する |
実演訓練 | ランク5職員を5名以上配置してクリア |
●いい人になりたい…同一のアブノーマリティを4回鎮圧してもクリアには至らない。また別日に計4回鎮圧という日をまたいだ鎮圧も無効で1日のうちに4回鎮圧する必要がある。
つまり1日のうちに4種類のアブノーマリティを1回ずつ鎮圧する必要がある。
1.4.安全チーム
ネツァクが担当する安全チームのミッション名とクリア条件は以下の表のとおり。
ミッション名 | クリア条件 |
無気力空間 | 死亡者を出さずにクリア |
どうせならビール自販機でも | パニックを出さずにクリア |
ありえない事 | 死亡/パニックを出さずにクリア |
効率的に | 各部門の職員を3名以下でクリア |
おそらくミッションの①~③は自動的にクリアできる。ミッション④の「効率的に」は中盤以降にクリアしようとすると面倒になることが多いためできるだけ早い段階で解放しクリアしておいた方がいい。
1.5.中央本部チーム
ティファレトが担当する中央本部チームのミッション名とクリア条件は以下の表のとおり。
ミッション名 | クリア条件 |
実力の証明1 | クリフォト暴走レベル8以下でクリア |
実力の証明2 | クリフォト暴走レベル7以下でクリア |
実力の証明3 | クリフォト暴走レベル6以下でクリア |
実力の証明4 | クリフォト暴走を全て抑制してクリア |
●実力の証明1~3…エネルギー効率が良いアブノーマリティの作業をしてれば問題なくクリアできる。
1.6.懲戒チーム
ゲブラーが担当する懲戒チームのミッション名とクリア条件は以下の表のとおり。
ミッション名 | クリア条件 |
苦痛の目的1 | HEクラス以下のアブノーマリティを5体鎮圧する |
苦痛の目的2 | WAWクラスのアブノーマリティを5体鎮圧する |
力の証明 | 別々のALEPHアブノーマリティを3回鎮圧する |
私たちの仕事 | 深夜の試練を鎮圧する |
●苦痛の目的1,2
同一アブノーマリティを複数回鎮圧しても数としてカウントされるので鎮圧するのが簡単なアブノーマリティを1体もしくは2体用意しておけばいい。また日を跨がずに1日のうちに5体鎮圧する必要がある。
自力でクリアできない場合はウサギチームをよべばいい。
▼鎮圧対象としてオススメのWAWクラスのアブノーマリティ
・審判鳥…脱走,鎮圧共に容易。連続で敵の攻撃を被弾しなければ問題なく鎮圧できる。
・貪欲の王…脱走,鎮圧共に容易。敵の攻撃自体は即死級だが背後に回って攻撃すれば被弾しないので容易に鎮圧できる。
・次元屈折変異体…鎮圧は容易だが脱走はやや面倒。敵に触れずに遠距離で攻撃していれば楽に鎮圧できる。
・風雲僧…鎮圧は容易だが脱走はやや面倒。敵のチャージ攻撃時に背後に回って回避すれば容易に鎮圧できる。
●力の証明
前ミッション苦痛の目的と違い同一アブノーマリティを複数回鎮圧しても数としてカウントされない。また別日に計3体鎮圧という日をまたいだ鎮圧も無効で1日のうちに3体鎮圧する必要がある。
つまり1日のうちに3種類のアブノーマリティを1回ずつ鎮圧する必要がある。ALEPHの種類数の都合上今回は鎮圧の対象としてオススメしないアブノーマリティを解説する。
クリアにはウサギチームを用いるといい。こちらは苦痛の目的と違って鎮圧対象がかなり強力で甚大な被害を出すことが多いのでウサギチームを用いることを推奨する。
▼鎮圧対象としてオススメしないALEPHクラスのアブノーマリティ
・白夜,終末鳥…鎮圧,脱走が極めて面倒なアブノーマリティ。また被害も甚大になることが多い。
終末鳥は鎮圧が完了すると一発でミッションがクリアでき、強力なEGOが手に入るので条件が整っている場合は挑戦してみるのもあり。
しかし脱走条件が難しく、あくまでミッションクリアという事のみに比重を置いた場合終末鳥鎮圧は推奨しない。
・溶ける愛…鎮圧,脱走共に容易。なぜお勧めしないかというと管理方法があまりにも面倒で精神を消耗するから。
鎮圧対象自体としてはオススメだが、そもそも収容してはならないアブノーマリティなのでここに記載した。
1.7.福祉チーム
ケセドが担当する福祉チームのミッション名とクリア条件は以下の表のとおり。
ミッション名 | クリア条件 |
後始末のために1 | 10分以内にクリア* |
後始末のために2 | 9分以内にクリア* |
後始末のために3 | 8分以内にクリア* |
後始末のために4 | 7分以内にクリア* |
*日数によって変動する。日にちが進めば進むほどクリア条件が緩くなっていく。
●後始末のために…一時停止を用いながら最短でPE-Boxを回収して1日を終えられればクリアできる。
進めば進むほど要求されるPE-Box数が増えるので終盤までにクリアしないと積むと考えられがちだが、進行する度にミッションクリアのタイムリミットが多くなるのでその点は心配しなくていい。
1.8.抽出チーム
ビナーが担当する抽出チームのミッション名とクリア条件は以下の表のとおり。
ミッション名 | クリア条件 |
抽出サンプル収集 | HE以上のE.G.Oを5個以上抽出する |
自我の付属品 | E.G.Oギフトを計4種以上保有する職員が1名以上いる状態でクリア |
自我の殻 | ALEPHクラスのE.G.Oを8種以上保有した状態でクリア |
幻想解除 | 施設のすべてのエンサイクロペディアを完全に開放した状態でクリア |
抽出サンプル収集…HE以上のEGOを所持ではなく作成することが条件となる。
自我の殻…武器と防具は別の種類として数えられるため実質的にはALEPHクラスのEGOを4種類所持していればいい。よってクリアにはALEPHクラスのアブノーマリティを4体以上収容することが必要となる。
幻想解除…クリア条件をわかりやすく言い換えると「現時点での全アブノーマリティの観測を全て完了する」。
新しく収容するアブノーマリティ及びツール型アブノーマリティもこのうちに含まれている。よってここまで攻略サイトを見ていたり、ツール型アブノーマリティを放置している場合はかなり苦しいミッションとなる。
1.9.記録チーム
ホクマーが担当する記録チームのミッション名とクリア条件は以下の表のとおり。
ミッション名 | クリア条件 |
守護の美徳 | 勇気が100以上の職員が3名以上いる状態でクリア |
管理の美徳 | 慎重が100以上の職員が5名以上いる状態でクリア |
創造の美徳 | 自制が100以上の職員が8名以上いる状態でクリア |
魂の美徳 | 正義が100以上の職員が10名以上いる状態でクリア |
特に解説するようなことはない。難易度自体は懲罰チームのセフィラコア抑制が完了しているかどうかに依存することが多い。
2.オススメの研究取得順
●コントロールチーム
オススメの研究の取得順は
TT2プロトコル→集合命令→合同指揮
まず序盤は明確にどの職員,ステータスを育てるのか決めることが多いので合同指揮は後回しでいい。序盤の効率に役に立つTT2プロトコル,集合命令を取得するほうが優先度は高い。
●情報チーム
オススメの研究の取得順は
G.O 可視化→ダメージ規格化→アブノーマリティ対応マニュアル
まずG.O 可視化は極めて重要なので絶対に最初に取得する。アブノーマリティ対応マニュアルは序盤は大して影響がないので後回しでいい。
●教育チーム
オススメの研究の取得順は
教育マニュアル配給→雇用手続き強化→職務教育の強化
3つのうち教育マニュアル配給のみ早めに取得すればするほど、効率が良くなる研究なので一番最初に取得する。また雇用手続き強化は雇用する職員のステータスを上げられることができるのでLOBポイントの節約につながる。
●安全チーム
オススメの研究の取得順は
再生リアクター認識基準修正→再生リアクター Mk2→精神汚染中和ガス
メインルーム滞在時の回復効果よりも緊急時の回復効果のほうが優先度は高くなる。
●中央本部チーム
物理保護シールド,トラウマシールド,浸食シールド全て収容しているアブノーマリティの攻撃属性に依存する。たとえばBLACK属性の攻撃が多い場合は浸食シールドを優先する、こういうった考えをすればいい。
●懲戒チーム
オススメの研究の取得順は
ウサギチーム→クリフォト干渉フィールド→処刑フィールド
ウサギチームは全研究の中でも特に優秀。緊急時にいつでも使うことができ特定区域のアブノーマリティを駆除できる。セフィラコア抑制及びALEPHクラスの敵に極めて有効。
クリフォト干渉フィールドもウサギチームと同様でALEPHクラスの敵及びセフィラコア抑制に優秀な研究となる。
●福祉チーム
オススメの研究の取得順は
HP-N弾,MP-N弾→HP・MP弾精製
HP・MP弾精製はHP-N弾,MP-N弾がないとそもそも機能しない。
●抽出チーム
オススメの研究の取得順は
ギフト分化→再抽出→E.G.O修復
ギフト分化の実際の上昇率は不明だがこの3つの研究の中では最も優先度が高い。EGOギフトの確率自体がかなり低く設定されており、それを上げるのは抽出チームのミッションの効率を上げる事に繋がる。
研究自体は再抽出が最も有用だが、ここまで進行していると収容施設は殆ど埋まっているので取得時点での効果は薄い。
ゲームを最初からにする場合はとても有用な研究なのでこの研究まで進めて最初からするのは悪くない選択肢となる。
●記録チーム
自由でいい。強いていうなら自制を上げられる創造の美徳の限界解除がオススメ。
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