グウェントのヴィーデッキの立ち回りについて解説していきます。
※パッチ11.10時点での記事となります。それ以降のバージョンでは記事内容と齟齬が生じる可能性がありますのでその点はご了承ください。
グウェントのヴィーデッキがどんなデッキか知りたい方は以下の記事を参照に。
1. デッキの立ち回り
マリガン
※マリガンってなに？
マリガンとはラウンド開始時に手札のカードとデッキのカードを入れ変える行為のこと。
●狙うカード(キーカード
ヴィー,夢占い,お化け,マハカムのエール
●避けるカード(穴埋め用カード
特になし
＜解説＞
とくに避けるようなカードはないです。ただヴィーのサーチカードと捕食カードのバランスはとるようにしてください。例えを出すと、サーチカードが5枚手札にあるのに捕食カードが2枚しかない場合捕食が2回で終わってサーチカードが3枚余る状況になります。その場合サーチカードがそのラウンド中死にカードになります。その状況は避けてください。
立ち回り
ポイント,コツ
●1勝目のラウンドの考え方
ヴィーを育てるだけ。魔女見習いとお化けはできるだけ温存する。それ以外に制限はない。
●2ラウンド目にデッキ内のサーチカードが1ないし2枚以下になったときは相手との手札の差枚関係なくオールイン。
相手の手札との差枚を気にして3戦目に行くような考えはやめてください。このデッキはヴィーのサーチカードが尽きたとき一気に何もできなくなります。
ヴィーを捕食することが戦力を上げるメインの手段になるので3戦目に行っても何もできないです。
デッキの回し方
※二勝目のラウンド、つまりオールインするラウンドに焦点を合わせた動きをまとめます。
①…お化けを召喚し戦力値が25を上回るまでヴィーを回す。
↓
②…戦力値が25を上回ったら魔女見習いを召喚し、魔女見習いにメガスコープを当てる。
↓
③…①と同じようにヴィーを回し続ける。
注意事項は特にないです。できるだけ早めに魔女見習いを複製してあとは延々とヴィーを回し続けるだけです。
2. デッキの評価,感想
強いか弱いか
まず最初に思ったのが強奪、封印になすすべ無し。本当になすすべないです。自動的に負けます。で別に成長しても大して戦力が大きくならないと感じました。
つまり弱いんです。完全なネタデッキ。というかデッキとして成立してんのかな？そこすらよくわからない。
デッキの面白さ
ただ面白いです。というかネタデッキって大体面白いです。何故なんでしょうね。メタデッキは面白くないデッキが多いです。それで扱い方もめちゃくちゃ簡単です。本当に回すだけ。
またデッキの生成コストも安いんで初心者には割とお勧めできます。というのはこのデッキのレジェンダリーレアのカードってニュートラルが多いんですよ。
だから作ったとしても他のデッキに運用できるカードが多く無駄なカードとなることが少ないんです。だから初心者は挑戦するのもありって感じです。
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