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【スケリッジ】Gwent:雨デッキの立ち回り,回し方を解説,攻略”デッキ攻略”

この記事は約4分で読めます。
gwent:リオガン

グウェントの雨デッキの立ち回りについて解説していきます。

※パッチ11.10時点での記事となります。それ以降のバージョンでは記事内容と齟齬が生じる可能性がありますのでその点はご了承ください。


雨デッキがどんなデッキか知りたい方は以下の記事を参照に。(グウェント)

1. デッキの立ち回り

サンプルデッキを使って解説します。あくまでサンプルデッキを使った解説ですので他のデッキタイプで運用するときは各自で状況に応じてアレンジしてください。

マリガン

マリガンってなに?
マリガンとはラウンド開始時に手札のカードとデッキのカードを入れ変える行為のこと。

●狙うカード
海の伝令,魔法のコンパス,フクシャ,メルシーヌ,メガスコープ*,フラヤの祝福*

●避けるカード
アングラ―フィッシュ,小さな人魚姫

<解説>
海の伝令を狙うのが基本です。相手のデッキタイプが除去が豊富なタイプであった場合は海の伝令複製カードも狙ってください。

1.1 立ち回り

勝利への構想

●1,2ラウンドのうちロングRのほうを勝つ。そして3Rをロングにして勝つ。

<解説>
まずこのデッキは雨の性質上長期戦に強いです。よって1,2Rで勝ち切るより3Rで勝つように動いてください。
理想は1Rをロングにして勝ち2Rをショートにして負け3Rをロングにして勝つ。

デッキの回し方

オールインに焦点を合わせた動きをまとめます。

①メルシーヌ,メルシーヌの狂信者を召喚→②雨,嵐を生成する→③海の伝令を召喚(墓地からも含めて)
→④海の伝令を複製→⑤雨,嵐を限界まで生成→⑥シグルドリファの儀式で不死のリオガンを召喚

<解説>
①,②について…ユニットが2体以上いる列に雨を生成してください。つまり相手がユニットを召喚するまでは雨を生成しないカードでターンをつぶしてください。そのカードの例がメルシーヌとその狂信者です。

gwent:メルシーヌ

③,④について…海の伝令がバフされる状況で海の伝令を召喚してください。つまり③,④の途中で雨が切れた場合は海の伝令を召喚せずに雨を先に生成してください。

⑤,⑥について…海の伝令を限界まで召喚した後は雨を限界まで生成してください。それが終わった後はおそらく手札かなり少なくなります。

最後の仕上げとして不死のリオガンを召喚して勝利を祈りましょう。

gwent:リオガン

ポイント,コツ

あえて説明しなければならないことは少ないです。というのは除去カードがないので自陣のみを考えればいいから。それに加えてデッキが流動的に回るから次にプレイするカードは限られます。

海の伝令はバニラで召喚しない
最重要なことです。海の伝令はバニラの戦力値4のまま相手にターンを渡さないでください。絶対に雨で戦力値を5以上にできる状態で召喚してください。
理想は6以上。というのは4,5の戦力値はすぐ除去られます。簡単に除去られたらまぁまず勝てないです。

●アングラ―フィッシュは1Rで効果を発動させておく。
2Rのマリガンに影響してきます。

●魔法のコンパスで召喚すべきカード
クラーケン,フルマー

●シグルドリファのおすすめの召喚カード
まず一枠目は確定でリオガン。二枠目は海の伝令かメルシーヌ。

●リオガンは2勝目のRまで温存する。
1勝目でリオガンを使うのはできるだけやめてください。このカードと海の伝令がこのデッキの核です。

2. デッキの評価,感想

強いか弱いか

まず強いか弱いかなんですけど、弱いです。めちゃくちゃ弱いというわけではないです。
というのは海の伝令に依存しすぎてるから。この子を育てられる状況が整ってるならかなり強いと思います。ただそんなことまぁ起こりづらいです。

あともう一つ弱い点があってそれは雨の性質。雨は列中の二体に1ダメージ与えるという効果なんですけど、こちらが先攻の場合、
雨の効果を最大限発揮するにはなんと4ターン目まで待たないといけません。

それまでプレイできるカードが少ないんです。つまり雨の効果を最大限発揮できる状況が整いずらい。まあこういうのもあって弱いです。

他のデッキタイプについて

クラーケン型とネッカー型を別記事で紹介しました。ただこの型が一番強いと思います。理由は単純です。クラーケンと黄金のネッカーがカード単体で見ても大して強くない。

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