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バックパックバトル:リーパーでマスターに到達した感想

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バックパックバトル;マスター

リーパーでマスター到達の感想

ゲームにおいてマスターに到達した程度のことは本来記事として挙げたくはないですが、当ゲームにおいては挙げます。

なぜかというと当ゲームのマスター到達はあり得ないほど苦労したから。

筆者は純ストラテジーゲームは基本的に楽にマスターランクに到達できます。しかしこのゲームのみ異常に苦労しました。
当記事の3週間前ぐらいからバックパックバトルを初めて最低でも400戦くらいは回しました。トロフィーが3500程度あるので。

マスター到達までの経緯

ダイヤまでは100戦ぐらいで到達しましたが、ダイヤからが地獄の始まり。ダイヤまでは何をどうしたらいいかがわかりやすく、ミスしても次に繋がることが多かったです。
しかしダイヤ帯から何がミスしているか、何がダメだったのかがかなりわかりずらくなり、どうやったら勝てるようになるかがかなり不明瞭になってきます。

ようはダイヤモンド帯から勝つためのポイントを掴みずらくなるということ。おそらくダイヤ30あたりで250戦ぐらいしました。であることがきっかけでダイヤ30あたりからすぐにマスターに到達しました。

つまり経緯的にはダイヤまでで100戦、ダイヤ底辺で250戦、ダイヤからマスター到達までで20戦。

・ダイヤ到達までは本当に楽しめました。色々なビルドを試すことができ、自分が上達する感覚も味わえました。おそらくダイヤ到達までがバックパックバトルの最も楽しいと感じるところだと思います。

・ダイヤ到達から一気に壁を感じます。マジで何をしたらいいかわからなくなります。おそらくダイヤで壁につき当たったあたりが面白くない、つまらないと最も感じることが多くなるはずです。

・ダイヤで壁を超えると一気にマスターに到達できます。このダイヤの壁は別記事にバックパックバトルの解説攻略記事としてまとめて挙げます。おそらくマスターに到達したときには当ゲームの神髄が分かっているはずです。

各クラスのバランスについて

筆者はリーパーでマスターに到達しました。苦労した内容はいろいろありますがそんなことはどうでもよく、

リーパーが弱

あくまで2024/07時点です。いやお前がへたなだけだろと言われるかもしれません。最初のころはどう立ち回ったら勝てるか試行錯誤しました。しかしどうやら問題はプレイヤースキル以外にもありました。


▷ここで筆者がマスター到達した2024/07時点での各クラスの使用率を画像として紹介します。

バックパックバトル;使用率,メタ,クラス

この画像の見方を解説します。上段にある項目から検索条件を好みに選択できます。今回はマスター以上のランク帯に絞りました。
次にクラス選択率、これは4種類の各クラスの使用率を時間ごとにグラフとして表したものになります。オレンジ色がパイロマンサー、鼠色がバーサーカー、紫色がリーパー、緑色がレンジャーとなります。

・・・

なんかオレンジ色の占有率高くね???と思いますよね。はいお察しの通りパイロマンサーがぶっ壊れてます。あまりにも強いです。対戦しているときも、もうこれどうすればいいんだとしか感想が出てきません。

他三つのクラスと比べて明らかに強いです。群を抜いて強いのでメタが機能していません。パイロマンサーに強い構成を作る、のではなくパイロマンサーを使用する、これがメタです。
例えるとスマブラXでいうメタナイト。メタナイトに強いキャラを使用するのではなくメタナイトを使う。まんまこれ。あまりにも性能が超次元過ぎてついていけない感じ。


これさらに面白いのがクラス選択率からマスター帯を消して、グランドマスター帯以上に限定した場合以下のようになります。

バックパックバトル;使用率,メタ,クラス

笑。

グランドマスター以上のプレイヤーは7割パイロマンサーです。2割はレンジャー、1割がリーパー、バーサーカー。
ちなみに筆者が驚いていることはリーパーがグラマスに一割しかいないという事ではなく”リーパーでグラマスに到達できる人間がいること”のほうです。

またパイロマンサーは数か月前から強く、いまだ手が付けられていないようです。・・・?。その事実にもビビりました。こんな使用率を見たら普通の運営なら即ホットフィックスを行います。別にディスってるわけではないです。


ここで紹介した統計はサイト「bagmeta」から確認できます。以下にリンクを貼るので興味がある方は参考にしてみてください。

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