ロボトミーコーポレーションの管理にオススメのアブノーマリティ,最強EGO装備を紹介していきます。
目次
1.管理にオススメのWAWアブノーマリティ
まず管理難度は収容難度(作業難度)と鎮圧難度の2つから構成されます。
収容難度とはアブノーマリティが脱走,収容違反を起こさないようにするための収容に基づいた難易度のことです。鎮圧難度はアブノーマリティが脱走,収容違反を起こした時の鎮圧に基づいた難易度のことです。
今回はこの2つの要素を合わせた管理にオススメなWAWクラスのアブノーマリティを解説します。
1.1.選考基準
オススメのWAWクラスアブノーマリティの選考基準は以下の通り。
①収容難度を重視し鎮圧難度は軽視する。
②収容,作業に手間が掛かるアブノーマリティをオススメしないものとして重視する。
あくまで収容する難易度のことを中心として考えます。収容さえできれば鎮圧はしなくていいので鎮圧難度はあまり考慮しません。
こう考えたときに支障が生じるのがコントロール,懲戒,抽出チーム(マルクト,ゲブラー,ビナー)のセフィラコア抑制です。これらのセフィラコア抑制は脱走,収容違反を起こすことが前提、つまり鎮圧が前提となることが多いです。
よってここで解説するオススメのアブノーマリティは逆にオススメしない脅威となるアブノーマリティとなることが多くなります。
1.2.WAWアブノーマリティのティア表
オススメのWAWアブノーマリティをtier形式で解説します。
オススメ
大鳥(O-02-40)…収容は楽。鎮圧は面倒だがなにかしらイベントが発生していない場合、脱走することは殆どない。終末鳥出現の条件となるアブノーマリティ。
審判鳥(O-02-62)…収容,鎮圧共に楽。攻撃属性がWAWの中で唯一PALE属性なのでPALE属性に耐性がある防具を所持していないと難しい可能性がある。
入手できるEGO武器,防具が共にALEPHクラスなのでむしろ狙いたい。終末鳥出現の条件となるアブノーマリティ。
貪欲の王(O-01-64)…収容は比較的楽で鎮圧はやや面倒。ステータスが高い職員でも割と脱走してくるが鎮圧は難しくなく被害も大きくならないのでその点で楽。入手できるEGO武器がALEPHクラスなのでむしろ狙いたい。
黒鳥の夢(F-02-70)…収容はかなり楽。鎮圧も楽だがセフィラコア抑制などのごちゃごちゃしているときに脱走した場合は面倒になる。
絶望の騎士(O-01-73)…収容はかなり楽。逆に鎮圧は総力戦で挑まなければならないレベルで難しい。バフをくれる珍しいアブノーマリティなので選んでおいて損はない。(イベント戦以外)。
次元屈折変異体(O-03-88)…収容はかなり楽、鎮圧はやや面倒。そうそう脱走せず、脱走したところで大して脅威にもならない。適当に扱っても問題ない都合のいいアブノーマリティ。
逆光時計(ツール型)(D-09-104)…端的に言って選択肢に出てきたら100%とるべき超優良アブノーマリティ。主に調律者に対して有効。これがないと調律者が割と真面目にどうやってクリアしていいかわからない。
ラ・ルナ(D-01-105)…収容,鎮圧共に楽。イベント戦以外では殆ど脱走しないうえ、鎮圧もかなり楽な有能アブノーマリティ。なお作業の演奏でバフもくれるおまけつき。
普通
女王蜂(F-04-42)…収容は比較的楽だが脱走されると面倒になることが多い。鎮圧は同部門にステータスが低い職員がいるかどうかによって難易度が変わる。結局は能力自体がぐちゃぐちゃしていて面倒。
大きくて悪いオオカミ(F-02-58)…収容,鎮圧共に比較的楽。赤ずきんの傭兵がいない限り脱走は起こりずらい。なお赤ずきんの傭兵が近くに収容されている場合は問答無用で収容しないほうがいい。
小さな王子(O-04-66)…収容はやや特殊で鎮圧はかなり面倒。収容は洞察以外の作業を3回連続で行わなければ問題ないが割とよく忘れるのでその点のみ注意が必要。鎮圧は難しいというわけではなく面倒でタイムイーターといったほうが適切。
夢見る流れ(T-02-71)…収容はかなり楽で鎮圧は面倒。イベントが起きていないときは殆ど脱走しない。しかし鎮圧自体はあっちこっち飛び回るのでかなり面倒。難しいというわけではない。
裸の巣(O-02-74)…収容,鎮圧共にやや楽。収容,鎮圧共に特殊でシンプルに何が起こったかわかりずらい。しかしそもそも起こることが殆どない。
というか能力がそもそも何なのかすら知らない人間が多いはず(それぐらい能力が発生しない)。
肉の偶像(ツール型)(T-09-79)…扱い自体が面倒。よくあるのが使い忘れで職員が死亡すること。しかしメリットもあるので注意深く使用すれば有用になることもある。
陰陽(O-05-102,103)…陰を収容すると陽も追加される形になるのでまとめて紹介。陰は収容は楽、鎮圧は極めて困難。
収容も鎮圧も陽の是非が影響する。もし陽が隣り合っていたりしたら最悪のアブノーマリティとなる。直近でイベント戦を行う際には絶対に避けたい。
回避
憎しみの女王(O-01-04)…収容,鎮圧共に面倒。かなり脱走しやすい上に脱走したときの被害が甚大になることが多い。なお装備は強力なので装備目当てで収容してみるのはあり。保証はできない。
白雪姫のりんご(F-04-42)…収容は比較的楽だが鎮圧は極めて面倒。脱走時のテレポート,蔓がタイムイーターすぎる。そしてPCへの負荷という現実の人間にダメージを与えてくるような最悪なアブノーマリティ。
なお作業する職員のステータスが強くても割とよく脱走してくるのでそれも面倒。
アルリウネ(T-04-53)…白雪姫のりんごとほぼ同じ。(PCへの負荷以外)。
赤ずきんの傭兵(F-01-57)…収容も鎮圧もやや面倒。他アブノーマリティが脱走したときカウンターが減るという能力がセフィラコア抑制時あまりにも辛い。
また大きくて悪いオオカミが近くに収容されている場合は問答無用で収容しない方がいい。
地中の天国(O-04-72)…収容,鎮圧ともに面倒。収容も鎮圧も難しくはなく面倒といったほうが適切。特にイベント戦ではWAWクラス随一の面倒くささを発揮する。
地獄への急行列車(ツール型)(T-09-86)…メリットはツール型の中でもかなり大きい部類。しかしデメリットがメリットを凌駕し完全に飲み込んでしまうほど大きい。
管理の面倒くささと発動デメリットの大きさがツール型アブノーマリティの中で最高クラスを誇る。
火の鳥(O-02-101)…収容,鎮圧共にやや面倒。収容に関してはクリフォトカウンター減少条件の扱いが面倒。なお鎮圧は面倒というよりシンプルに強いといった方が適切。正統派でしんどいアブノーマリティ。
寄生樹(D-04-108)…収容は面倒。鎮圧はそもそも脱走しないので発生しない。収容には延々と寄生樹の能力に対処しなければならない。
面倒という言葉をこねくり回して塊にしたようなアブノーマリティ。一言で言うとメンヘラ。
風雲憎(D-01-110)…収容,鎮圧共にやや面倒。収容はイベント戦以外では楽だが、イベント戦は極めて面倒になる。イベント戦は大体常に脱走しているアブノーマリティ。鎮圧も即死攻撃があるので脳死で行うことはできない。
2.管理にオススメのALEPHアブノーマリティ
まず管理難度は収容難度(作業難度)と鎮圧難度の2つから構成されます。
収容難度とはアブノーマリティが脱走,収容違反を起こさないようにするための収容に基づいた難易度のことです。鎮圧難度はアブノーマリティが脱走,収容違反を起こした時の鎮圧に基づいた難易度のことです。
今回はこの2つの要素を合わせた管理にオススメALEPHクラスのアブノーマリティを解説します。
1.1.ALEPHアブノーマリティのティア表
ALEPHクラスのアブノーマリティをtier形式で解説します。
ALEPHクラスのアブノーマリティは個性が強いので収容難度,鎮圧難度の2つに分けて解説します。
調律者,49日目に挑む際は鎮圧難度が低いアブノーマリティを選び、それ以外の普通の日を過ごす場合は収容難度が低いアブノーマリティを選ぶといったように自分の状況に応じて選択を変えていくことをオススメします。
収容が困難
静かなオーケストラ(T-01-31)…収容は面倒で鎮圧は比較的楽。脱走条件がかなり特殊で安定してクリアできない。よってすぐに脱走する脱獄常習犯。
鎮圧はそこまで難しくないがそれでも複数人で囲って攻撃しなければならない。なお形態によって耐性が変動し、その対応も面倒。
笑う死体の山(T-01-75)…収容はやや面倒で鎮圧は比較的楽。脱走は普通の日はほぼ発生しない。しかしセフィラコア抑制などのイベント戦ではものすごい頻度で脱走する。
鎮圧自体はタネを知っていれば苦労はしないが少しの間目を離すと手が付けられない状態になるのでその点は注意が必要。なお元ネタはジブリ映画のあれにしか見えない。
黒の兵隊(D-01-106)…収容,鎮圧共に比較的楽。普通の日には脱走は殆ど発生しない。なぜ収容が困難という部類にまとめたかというと、笑う死体の山と同じくセフィラコア抑制などのイベント戦ではかなり脱走するから。
笑う死体の山の脱走頻度を低くして鎮圧難度を高くしたようなアブノーマリティ。
なお黒の兵隊は選択時はALEPHクラスではなくZAYINクラスに分類されるという危険レベルの詐欺が行われており騙されるプレイヤーは多い。
鎮圧が困難
「何もない」(O-06-20)…収容はかなり楽で鎮圧は困難。よほどのことがない限り脱走はしない。しかし戦闘力は最強クラス。鎮圧自体は慣れてしまえばそれほど難しくはないがスペック自体はやはり最高クラス。
元ネタがいろいろ考えられるようなアブノーマリティで逆に「何もない」から作られたミームも多く存在する。ジャンルで言うと皮モノ。おそらく一番有名なALEPHクラスのアブノーマリティ。
規制済み(O-03-89)…収容は比較的楽で鎮圧は面倒。恐怖レベルが脅威の8となっておりレベル4以下の職員で作業すると一瞬でパニックに陥り即刻脱走する。
こう聞くと収容難度は高いと感じるかもしれないがレベル5の職員でBLACK耐性がゴリゴリに高い職員で作業すると殆ど脱走しないおとなしい子になる。
鎮圧はそこまで難しくはない。しかし眷属がいる場合は難易度が激変し実質ゲームオーバーに近い状態になる。要は爆弾アブノーマリティ。
蒼星(O-03-93)…収容はかなり楽で鎮圧はやや面倒。収容はかなり楽で脱走は余程のことがない限り発生しない。
鎮圧もそれほど難しくないが最速で袋叩きにしないと致命傷になる。ようは鎮圧においては静かなオーケストラの上位互換みたいなもの。
回避
白夜,ペスト医師(T-03-46,O-01-45)…収容はやや面倒で鎮圧は極めて困難。収容は面倒な部類だがそれほど目立って話すようなことはない。
問題は鎮圧で鎮圧難度(EGO装備目的の戦闘)は全アブノーマリティの中でダントツでトップ。
面倒+難しいを何層にも積み重ねたピラミッドのような難しさ。なお正攻法で鎮圧したときに入手できるEGO装備は作中最強クラスの装備。
終末鳥(O-02-63)…罰鳥,審判鳥,大鳥が同時に脱走すると出現する。特殊で限定的な場合のみに出現するのであえて狙わない限り姿を拝むことはまずない。
鎮圧は難しいというより面倒でややこしいという表現の方が適切。終末鳥は単体ではそれほど難しくなく鎮圧時に他アブノーマリティが脱走して状況がぐちゃぐちゃになることのほうが脅威で面倒になることが多い。
なおゲブラーのALEPH3回鎮圧というミッションは終末鳥一体でクリアでき、EGO装備も生存者全員に配られるのでゲブラーのミッションが与えられているときは鎮圧に挑戦してみるのもいい。
溶ける愛(D-03-109)…収容は極めて面倒で鎮圧はやや楽。個人的には全アブノーマリティの中で最も収容が面倒だと感じた。
収容がだるすぎる以外に書くことがない。それほど収容が面倒くさく絶対に収容しないほうがいいアブノーマリティ。
3.最強EGO装備
ロボトミーコーポレーションの強力なEGO武器,EGO防具をまとめてみました。
3.1.最強EGO武器
ティア形式で解説していきます。例によって左側に位置するアブノーマリティほど強力な武器として設定しています。
3.2.最強EGO防具
ティア形式で解説していきます。例によって左側に位置するアブノーマリティほど強力な武器として設定しています。
また3段ありますが下2弾は同tierです。
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