Unnamed Space Idleの序盤の効率のいい進め方、基本的なシステムを解説していきます。
本作は日本語化されていないため本記事を読むことで序盤の進め方を学ぶことができます。
目次
1. 序盤のポイント
1.1 RESETのタイミング
本作はゲームの特性上、RESETする必要があります。リセットのタイミングは、
●新しいPRESTIGEのアンロックを達成したとき
●Challengeに挑戦するとき
●BasesのPRESTIGE BONUSの倍率が現在と比べてかなり大きくなった時
3つ上げましたが、結論として言いたいことは普通の放置ゲームと比べてRESETの回数がかなり少ない(もしくはRESETの周期が長い)ということ。行き詰ったらポンポンとRESETするゲームではなく、行き詰ったステージで育てることがメインのゲーム性。
まず新しいPRESTIGEのアンロックを達成したときは、RESETをしてそのアンロックの報酬を次のランで装着するようにしてください。その報酬でsectorをより奥まで進行することができます。
次にChallengeに挑戦するとき。Challengeに関して一言いうと、
Challengeは確実にクリアできるという状況でない場合深追いしないようにする。
クリアできるかどうかは、すこし進行することで確認できます。少し進行して時間がかかるなと思ったらその時はパスしてください。
すぐにクリアできる状態でChallengeに臨むようにしてください。目安はクリアが12時間以内でできそうなとき。
詳細はワンポイントアドバイスで記載。
1.2 SynthとModules
synthのアップグレードの優先順
synth pointsから様々な要素をアップグレードできる。どの順番でアップグレードするのが進行的に良くなるか解説。
あくまで考え方であってその時点で必要なアップグレードが分かってる場合はそれを優先したらいい。
①1回しか購入できないアップグレード
↓
②base production,synth speed
↓
③research bonus,salvage,warp charge
↓
④damage,max shields,compute power
↓
⑤power max,power generation
※synthという頭文字は省略
優先順位は上位の番号ほど高いです。つまり1→5の順でアップグレードすることがオススメ。
優先順位の設定理由に関して解説。
1回しかアップグレードできないもの、これは1つで効果が出るアップグレード。1つで効果が出るアップグレードは総じて欲しいアップグレードとなってることが多いです。
残りをまとめます。RESETで0にならない永続するシステムかRESETで0になるシステムかで残りは区別しています。
②,③は永続するシステムのバフを行うアップグレードで、④,⑤はRESETで0になるシステムのバフを行うアップグレード。永続システムのバフを優先的に行うのが効率がいいです。
その中でも最も重要なのはsynth speed。synth speedはsynthのアップグレードを行うのに必要なpoint収集の効率化を図るものなのでこれをまず初めにアップグレードしていくことが重要。
これを効率化させることで他のアップグレードも効率化させられます。
オススメのModule
序盤のModuleだけ解説します。こちらもsynthのアップグレードの優先順と同じ形式で解説。
①offense efficiency,defense efficiency,compute speed booster,void matter recovery efficiency
↓
②salvage recovery efficiency,extra battery
↓
③laser boost automator,shield boost automator
実践的な話をすると、最初は4つmoduleスロットが解放されているので①の4つを選択する。6つ解放された場合は②までの6つを選択。8つ解放された場合は③の8つを選択。
まず①のmoduleは上昇幅がかなり大きく、これがないとまったく進めないレベルになるのでほぼ常駐必須。③に関しては中盤までは倒せないボスの時だけ手動でアビリティを使用して進めればいい。よって優先度は低くなります。
1.3 V DeviceとReactor
V DeviceとReactorには様々な効果があります。どの効果を狙うのがいいのかを解説。
synth speedとresearch speedを優先して狙う。
module,synth アップグレードと考え方は同じです。synthとresearchはRESETで初期化されないので優先度が高くなります。中でもsynthはかなり時間がかかるのでsynth speedを上げることが重要。
次の候補はV DeviceとReactorで分かれます。基本的には上昇倍率が高い効果を優先して選べばいいです。そう考えた場合おそらく
●V Deviceの次候補はdamageとshield
●Reactorの次候補はSalvageとCompute speed,synth speed
結局、倍率が高くなるものを選べばいいだけです。
1.4 Research
オススメのresearch
Focusすることで研究の進行速度が速くなります。どの研究にFocusするかのオススメを解説します。3つのresearchの効果について。
●Material Researchはcompute,synth,salvage強化がメイン
●Energy ResearchはVoid Power,Void matter強化がメイン
●Observational ResearchはFire Rate,Targeting Range,Research Speed強化がメイン
進めていく研究としてオススメ順は
●Material Research>Observational Research>Energy Research
しかし実際には進行が詰まる区間の研究倍率によって変えていけばいいです。例えば下記画像のようにセクター25で進行が詰まる場合はmaterial,energyを選択します。
理由は簡単でmaterial,energyは研究倍率が2000に対してobservationalは研究倍率が100だから。このような場合はどの研究がより有益かではなくどの研究がより効率よく進められかを重視しましょう。
research speedの強化方法
研究速度は強化することができます。以下のものを使って1つの研究を最大まで強化することがオススメ。おそらく速度倍率は序盤でも10倍以上になるはずです。
○V Device
○Reactor
○Sector Density
○Focus
強化は3つの研究に分かれています。よって強化が適切な研究にセッティングされているかどうかの確認を忘れないようにしてください。
1.5 ワンポイントアドバイス
ComputeでAUTO1%の設定
見えずらいところにこの設定が配置されているので忘れないようにしましょう。画像を参照に。
Basesのboosterの配置
boosterは配置することで上下左右の4マスが強化されます。次のような配置が最大効率。
●斜めの配置
画像を通せばわかりやすいです。上記画像のように斜めの列にboosterを配置。それとは別の斜めの列に強化対象を配置。重要なことはBoosterを多くすること。
boosterは乗算式なのでbooster4つに囲まれたマスをいくつ作れるかが最も効率に影響します。
Challengesの実行タイミング
Challengesの選択項目下にあるChallenge Notifierの欄にチェックを入れておいてください。
Challenge Notifierにチェックを入れることでChallengesが達成可能になった時通知が来ます。通知が来た時にChallengeを実行してください。Challengesの欄が緑色に点滅するのがサイン。
オススメの武器とビルド
おすすめの武器とそのビルドについて。
まず武器はパッチによって強さが変動するのでどれがオススメ!!,強いよ!!とは断言できません。しかし一つだけ言えることがあります。それは
武器は同じ系統に染める。
系統というのは画面左下のスキルの種類のことです。系統は2種類あります。1つ目はlaser boost,2つ目はkinetic volley。ようは武器のスキル系統を1つに統一するという事が重要。
まず武器のスキル系統を1つに統一して強化項目からそのスキルのクールダウン減少とスキルダメージ上昇を選びます。次にsynthのmodulesからそのスキルの発動をオート化するものを装備します。
武器関連で絶対といえるのは武器系統の統一とスキル発動のオート化ぐらいです。
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