アイドルリサーチの軽い攻略,日本語化,レビューについてまとめてみました。
1.攻略
※攻略といってもゲーム内容に関してはかなりうる覚えなので間違いが生じている可能性があります。
Research
researchは序盤において重要となる。数値を増やす加速装置?的なもの。
重要なことは
●常に何かを作動させておくようにする。
何も考える必要はない。常に新しいResearchを作動させておけばいい。
Crafting
フラスコはResearchで解放するごとに新しいものが手に入るようになっている。
オススメのフラスコの設定は、
●一番ティアが高いフラスコを限界まで並べる
まずresearchで解放したフラスコは新しいものほどティアが高く、それを生成するのに必要なコストも高くなる。この場合のコストとはそのフラスコより下位のフラスコのことを指す。
高ティアフラスコを不用意に並べまくると、低ティアのフラスコの供給が間に合わなくなる。よって下記画像の囲い部分が赤くならないようにフラスコの数を調整する。
Prestige
Prestigeとは例えるなら転生。行き詰ったときに転生して進行を早くすることができる。
●PrestigeはAUTOをオフにする
途中でオート機能が手に入るがオート機能をオンにするととんでもない速度で転生を繰り返すことになるので、オフにするようにする。
日本語化
本作idle researchは日本語化は現時点(2024/04)では実装されていません。よって英語が読めない、無理という方は翻訳を通しながらプレイすることをオススメします。
ただ実際にはとても簡単な英語しか出てこないので殆どの場合問題なく遊べるはずです。
2.レビュー
システムが豊富
序盤はシステムが少なく、単純なのですが進めていくにつれシステムが次々と解放されていきます。システムの数はかなり多いので広く楽しめます。
クリアまでが速い
本作はインフレが激しいというより、アンロックされたシステムの進行速度が速いと言えます。システムの進行が速いので、ゲームの天井に早く到達できます。
適当に進めていっても一か月あればおそらく現時点での天井に到達できます。
一部放置ゲームの無限蟻地獄のようなゲーム性となっておらず、素早く進めてオート化しクリアが実現できます。よって目標点がクリアのみであるならばこのゲームはオススメです。
オート化できるシステムが多い
新しいシステムも常駐型ではなく進行型なので、一度進行しきるとあとはオートで勝手に処理してくれます。それ以降は手動で操作する必要がありません。進行も早いので手動による苦労はほぼありません。
デザインが見ずらい
デザインがべた塗りのせいか見ずらい。決定にポインターを被せても、色が変わらないからわかりにくい。これらのせいで全体的に見ずらいです。
まあやってみればわかると思います。特に上にある付箋部分がわかりずらい。これを見落とすと一気に進行が遅くなる可能性があるので注意しておいてください。
アップデートの気配なし
本作は記事投稿時点でまだ予定されているアップデートが来る予定がありません。
このアップデートは正直行われるかだいぶ怪しいです。開発状況がわからないので一概には言えませんが。ようは未完のゲームが嫌いって方にはあまりオススメできません。
2.1 総評
本作 idle researchを一言で言うならサクサク進める放置ゲームです。サクサク進めてオート化して放置してクリア、といったシンプルなゲームで無駄にめんどくさい要素が少ないのが魅力。
めんどくさいのはデザインの見ずらさぐらい。それとアップデートが出る気配がないことが割と受け付けない人がいるかもしれません。
ポジティブポイント | ネガティブポイント |
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システムが豊富 | デザインが見ずらい |
オート化できるシステムが多い | アップデートが未定 |
クリアまでが速い | |
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